同級生のお母さんとランチ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。明日から、GWですね。ご近所の家に、こいのぼりが上がっていました。最近は、このような団地サイズのこいのぼりが多いですね。


こいのぼり  ※すいません、写真が横向きでした m(_ _ )m


今日は、中学校の同級生のお母さんとランチをしました。息子と同じクラスのお母さんもいて、いろいろ話が聞けました。


やはり、クラスでもハイテンションのようで、ずっとしゃべっているそうです (;^_^A


同じ小学校から来た子たちは、「いつものことだね」という感じで、静観。他の小学校の子も、そんな子たちを見て特別仲間外れにすることもなく、見守ってくれているそうです。ありがたいことです。


母も、朝一、成人委員の書類を出しに学校へ行ったら、1時間目体育で、校庭で息子のクラスが、集団行動をしていました。


「右向け右、回れ右!体操できる間隔に解散!!」という、リーダーの号令に合わせて、息子も一生懸命やっていました。


なんとか、一呼吸遅れくらいで、体操についていっていましたが、なぜか1人、長ジャージを履いていました。体育は、ハーフパンツでやるはずですから、校則違反です。長ジャージの下にハーフパンツを履いているはずですから、注意してもらえば、脱げたと思うのですが・・・・


障害があるからといって、特別にしてもらわなくてもいいと思っています。帰ってきた息子に、「体育は、ハーフパンツでやる決まりだよね。今度は、ハーフパンツでやろうね」と言ったら「うん」と、返事をしてました。


水曜日の連絡帳に、そのことを書かないといけないですね。生理的にダメなものや、どうしても「こだわり」があって、出来ないことは、無理強いしては困りますが、ちょっと我慢して、みんなと合わせるということも、大事な社会性だと思います。


あとは、息子の「甘え」に、振り回されず、親が、こうしてほしいと明確に学校に伝えることが必要ですね。2年生になった息子の様子が確認できてよかったです。6月には、2泊3日の宿泊学習です。いろいろ、お願いすることがでてきました。


【クスッと、コーナー】


昨日の話ですが、テレビで、GWおすすめホテルの特集をやっていました。


白樺湖にあるファミリー向けのホテルの売りが、「プリキュアルーム」という内容だったのですが、それを見た息子が「今度の家族旅行は、白樺湖〇〇〇ホテルだ!」と、叫びました。


「萌える」のか、プリキュアが大好きな息子。行ったら、すごく喜んでくれそうですが、娘も、もう6年生、プリキュアという年齢ではありません。妹をダシにすることは無理ですね。


あこがれだけで、我慢してもらいます・・・・ ( ̄_ ̄ i)




追伸

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