LADです。やはり主人は、インフルエンザのA型でした。タミフルを飲んで、寝ています。予防接種もしていたので熱もほとんど上がらず、ひどくはならないようです。
学校では、流行っていると聞きましたが、まさか主人からと思いませんでした。会社の方が、密閉性がある暖かい部屋で、多少つらくても休めない人がいるので、広がるんでしょうね。
4月から、普通級に進学を決めた診断の出ている子をお持ちのお母さんから、小学校にどうお願いをすればいいかと相談がありました。おとなしい、受動型のお子さんだそうです。支援級と迷われたそうですが、幼稚園の先生のアドバイスもあり、普通級を選んだようです。
私のしたアドバイス
●学校に連絡をとり、コーディネーターの先生と面談(もしくは電話)をする。
●入学式前日の下見を申し込む。一緒に、1年生のクラスの場所や、下駄箱の位置を確認させてもらう。
●自分のうちの希望を早めに具体的に伝える(クラス分け、担任決めなどは、1月のタイミングで始まっています)
●言葉の教室の申し込み、見学を申し出る(障害のあるなしにかかわらず、普通級の困り感のある生徒が、親の申し込みによって、別な学校で、言語療法士や臨床心理の指導を受けることができるシステムがあります)
●お子さんのサポートブックを作成して、4月の入学前に、学校へ渡し、担任の手に渡るよう手配する。学校が始まってからでは、遅すぎます。4月1日には、担任が決まってるので、先に子供のことを知ってもらいましょう。
●サポートブックには、学校生活のイメージをして、自分の子供の困り感を考えどうして欲しいか、具体的に書く。息子なら、立ち上がってしまうなら、ダメ」でなく「椅子に座りましょう」と言ってください。給食は、極端に好き嫌いがあるので、偏食指導しないでください等です。
●通学路を、ランドセルをしょって歩く練習、入学式に着る服も着て慣れておくといいですね。
●学校が始まったら、子供の様子や言動で、気になることがあれば、放課後4時過ぎに職員室に電話をかけ担任の先生を呼んで、当日のクラスでの様子を聞き、対応を考える。
●同じクラスに、顔見知りの子(幼稚園や習い事が一緒の子)がいれば、そのお母さんから、クラスの様子や自分のうちの子供の様子を教えてもらえるようにパイプを作っておく。
●懇談会などでは、障害名をいわずに、子供の特性を話して、「学校と連携して対応しています。何かあれば、担任の先生か、親まで連絡ください」と、言っておくといいですね。
以上、支援級とは違った対応が必要になりますね。落ち着いて、楽しく学校生活をおくれるといいですね。
【今日のいいとこ探し】
夕方、テレビのチャンネルのことで大げんかをした子供たち。テレビ禁止を言い渡したら、2人で強力して、ぬいぐるみのカービィで、コマ撮りアニメーションを作っていました。写真は、一部ですが、全部で300枚以上の長編です。なかなかの出来でした。
追伸
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