LADです。今日もいいお天気でしたね。梅雨は、どこへいってしまったのでしょうか。梅雨に似あう花アジサイが、近所のお家の庭に、綺麗にさいていました。
ピンクの方は、ノーマルなあじさいですが、白い円錐形のほうは、アメリカ原産のカシワバアジサイ、葉っぱが、柏の葉に似ているからこの名が付いたそうです。かわった形ですが、綺麗ですね。
息子の奥歯がやっと抜けました。もう昨日の夜から、ずっと「抜けそうだ。抜けるのいつ?歯が痛い」と、イライラ、ぐずぐず、朝起きてもずっといっていました。
学校へもこの状況を伝えました。そうでないと、イライラした息子に、先生も困ったことでしょう。親がやることは、情報提供、やって欲しい支援を伝える、本人の気持ちのフォローです。
≪情報提供≫
「歯がぬけそうで抜けなくて、イライラしています」、息子の状況、心境を先生に先に伝えて、無理をさせない、怒られない環境を整える。
≪やってほしい支援を伝える≫
「口に手は、いれません」、やっては、いけないことを、具体的に伝えてください。イライラして、集中力がないので、無理しないで、ゆったり過ごさせてください。
≪本人の気持ちのフォロー≫
「いつ歯が抜けるの?」の質問には、「6月6日には、歯が抜けます」と答えてください。長目に、抜ける日を予告する事で、見通しが立ち、我慢が出来ます。
あと、もし学校で歯が、抜けたら、その抜けた歯がどうなるのか気になってしょうがない息子の気持ちを納めるために、「抜けた歯いれ」袋を作って持たせました。
息子は、抜けた歯は、大事な体の一部だと思っているので、家に持ち帰り専用の瓶(写真右)にしまいたいのです。この気持ちをきちっと納めてあげると、比較的落ち着くのが早いですね。
学校で、歯が抜けたそうで、すっきりした顔で帰ってきて、ほっととしました。
グラグラしている歯は、いつか抜けるという、経験しているのだから我慢すればいいという考え方もあると思います。でも嫌な気持ちを少しでも和らげ、落ち着いて過ごせる為に、親が動くことが大事ですね。
【今日のいいとこ探し】
先日、子どもたちは、主人と「リビングを、寝る前に片付ける」という約束をしました。今日も息子は、きちっと片付けをしてから、寝にいっていました。
約束したことは、きちっと守ってくれてうれしいです。
追伸
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