LADです。今日は、さわやかな一日でしたね。母の実家へ行って、子どもたちは、ゲーム無しで、畑仕事をしてもらいました。
ジャガイモ、玉ねぎを採ってもらって、ソラマメは、皮を剥いてもらいました。
母の実家も、朝日新聞をとっています。「昨日の新聞に出ていた保育園、○○の行っていた幼稚園みたいだねえ」と言われました。
その記事は、「発達障害 のびのび保育~言動を受け止め、園を好きに~」と、いう記事でした。
記事になった保育園は、障害児や障害の可能性のある子どもを、積極的に受け入れていました。
「障害のある子も、ない子も共に過ごすことで、こどもは、自然に思いやりなどを身に付けていきます」
との考え方、息子の通っていた幼稚園もそうでした。
また、「障害のある子の、ありのままの行動や思いを受け止めてあげていると、だんだん保育園が好きになり、自然と集団になじんでいくんです。」との、コメントは、まさに、息子がそうでした。
年少のころは、とにかく自分のやりたいことしかやっていませんでした。
それを、先生たちが、息子の好きなこと、息子の言動を受け入れて、つきそっていただいたおかげで、年長の頃には、自分からクラスの集まりに一人で入り、みんなと一緒に過ごしていました。
新聞記事のように、小さい頃に、しっかりとした個性を伸ばす環境に出会えたことに感謝します。
【今日のいいとこ探し】
夕方から、主人のお母さん(息子たちにしたらおばあちゃん)のうちへ行ったら、自分から、ジャガイモが入った段ボールを運んでくれました。
そして、おばあちゃんに「僕の掘ったじゃがいもだよ」と、アピールしていました。おばあちゃんも、喜んでくれてよかったです。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。