LADです。今日は、昨日に引き続き、涼しいくらいのお天気でした。中学校に行く道すがら、こんな雑草が生えていました。ヒメコバンソウ(別名米俵草)とハルジオン(別名貧乏草)です。
朝、学校へ行く途中に、急に息子が「お母さん、今日髪切ります」と、突然髪の毛を引っ張りながらいいました。
いつも美容院で髪を切る息子。「わかった、お母さんが○○ー○へ、電話して、4時から髪の毛カットできるか聞いておきます」
「でも、混んでいると予約がとれなくて、切れない時もあります」と、先にダメな時もあると、予告しておきました。これを言っておかないと、息子は、もう切る気満々で行かれなかった時に大騒ぎになります ヽ(;´Д`)ノ
学校から、息子が帰り美容院へ行きました。3月の時に、約束したし今日は本人からの申し出だったので、息子に1人で美容院へ髪を切りにいってもらいました。
さすがに全部1人というわけにいかず、送り迎え母が一緒に行きました。必要な支援はしますが、自分で出来ることは、自分でやってもらいました。以下、息子やるよう指示したことです。
1)美容師さんに挨拶
2)切ってほしい髪型を、美容師さんに自分で言って伝える
3)持参した、手鏡と、耳カバーを自分でする。出来なかったら、美容師さんに頼む
4)静かにテレビの録画を見ながら、カット
5)終わったら、母に携帯で、連絡して迎えに来てもらう
6)お金を払う
7)お礼を言って、店を出る
8)ご褒美の電車を2本見て帰る
これ全部、母と一緒に居ながら、身に付けさせたことの集大成です。ちゃんと、美容師さんとやり取りをして、希望道理のカットが出来ました。
今度は、自宅から一人で行って帰ってくる練習ですね。自律へ向けての第一歩です。
【クスッと、コーナー】
息子が、美容師さんにお願いした髪型。迎えに行ったら、美容師さんがクスッとしながら、教えてくれました。
息子の注文は、「左耳の横の白髪を切らないでください」だったそうです。
耳の上の髪を切らなかったので、サイドにかなりのボリュームが残ってしまいました。でも、左右のバランスを見ながら、美容師さんがうまくカットしてくれました。
なんで、白髪なのかは、不明。息子の生え際に白髪があることさえ、知りませんでした。
面白い注文です。でも、本人は、自分の注文どうりの髪型で大満足なだったようです。
追伸
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