新年度になって出来なくなってしまった・・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、過ごしやすい、さわやかなお天気でしたね。もみじの新緑が目にまぶしかったです。


自閉症スペクトラムの窓-もみじ新緑   自閉症スペクトラムの窓-もみじ新緑2


ただ、私の気持ちは、ブルーでした (x_x;) 顎関節症の治療で通っている歯医者で、親知らず(歯)を抜きました。私としては、抜かなくてもいいと思っていたので、まず最初から乗り気ではありません。


でも、治療のためにと抜きましたが、痛み止め、抗生物質を飲んでも痛みと疼きがおさまりません。もう、何もやる気がおきません。このブログを書いたら寝ます ZZzz


小学校の支援級のお母さんから、「学年が変わり、下駄箱から支援級まで一人で行けていたのが、できなくなってしまった」という相談を受けました。


クラス替えがあり、使う昇降口も変わり、担任、クラスメイトも変わって、お子さん的に今は、不安が強いのだと思います。不安だから、親を頼るのです。


そのお母さんは、「去年できていたのだから、自分で出来るはず」と言って、付き添いをしていないと言うので、しばらく、お子さんの不安がおさまるまで、付き添うことお勧めしました。


以前、出来ていたことが、出来なくなった場合、丁寧に支援して、問題に対応すれば、初めてそのことができるようになったほどの時間はかからず、以前のレべルまで、戻すことができます。


出来なくなってしまったら、初心へ戻ることが大事ですね。また、クラスも、GW明けくらいになると、落ち着いてきます。そうすると、発達障害の子も落ち着いてきます。


今回の相談は、春の試練といったところでしょうか。相談者の息子さんが、早く落ち着いて、学校に通えるようになるといいですね。


【今日のいいとこ探し】


息子の中学校の制服のことです。帰って来たら、ズボンを折り目に沿ってハンガーに掛けるということを教えてきたのですが、中々うまくいかず、母に言われて直していました。


今日、3週間目にして、自分だけできちっと制服のズボンが掛けられました。よくがんばりました。

自閉症スペクトラムの窓-制服




追伸

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