LADです。今日は、娘の幼稚園時代のお友達が遊びに来ました。娘も、久しぶりに楽しかったようですし、私もいろいろな話をお母さんたちとできて、楽しいひと時を過ごしました。
息子も弟君で電車大好きな子がいたので、電車のDVDを見せてあげたり、自分の部屋のプラレールを貸してあげたりと、いいお兄ちゃんでした。小さなお友達と楽しそうでした。
自分と年齢差が大きいと、自分ペースで物事を運べるので、一緒に遊んでいて、楽しいし、安心出来るようです。小さい子は、自分の言うことを聞いて行動してくれるし、嫌なことをしてきません。うまく関かわれるんですね。
この年齢差は、小さい子だけでなく、大人との関わりにも、言えます。大人は、自分の嫌なことはしてこないし、障害があるということで、気をつかってやさしくしてくれます。関わりやすいのでしょうね。
これが、同級生や、年齢が近いと、自分と対等か、上から命令されてしまうので、遊びが成り立たないのだと思います。同級生は、あくまで対等に、自分たちのルールを持ち出してくるので、社会性が弱い息子たちにはつらいのかもしれません。
発達障害の子が、同級生とは遊ばず年齢差のある小さい子や、大人と遊ぶというのは、そういうことですね。
【今日のいいとこ探し】
中学校の通学練習中に、見かけた植物の名前が気になったようです。家に帰って、図鑑で調べました。わからないことを、自分で調べてみるって、いいことですね。
追伸
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