どんど焼き | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、夕方から『どんど焼き』が、近所の広場でありました。例年は、平日が多いのですが、今年は、成人の日になったそうです。時間も、夕方4時からと明るい中でやりました。主人が一緒で初めての『どんど焼き』でした。


自閉症スペクトラムの窓-どんど焼き

炭になっている置き火で焼くように、去年の反省を踏まえて説明したにも関わらず、息子は、今年も燃えさかる火の中に団子を突っ込んでいました。結果は、またもや丸焦げ。「団子が真黒に焦げちゃった」と嘆いていました。だから、言ったのに・・・・ 右は、よく焼けた主人の団子と、全く焼けていない、真っ白な娘の団子です。


自閉症スペクトラムの窓-丸焦げ団子   自閉症スペクトラムの窓-いい感じ団子


縁起物です。この焼いたお団子を食べると今年1年、風邪をひかないそうです。味はともかく、みんなでお団子を食べました。これで、この冬みんなが風邪をひかない事を祈ります。


息子は、朝から『どんど焼き』に行くと、張り切っていました。それもそのはず、実は、『どんど焼き』をする広場の目の前が小田急線の線路だからです。実際、団子をさっさと平らげると、息子は、カメラと携帯を持って、電車を見に行ってしまいました。息子には、こちらがメインでした (;^_^A

【今日のいいとこ探し】


午前中、療育へ行ってきました。いつもは6人くらい居るのですが、今日は、2年生の男の子と息子だけでした。支援員さんの話だと、いろいろ世話をやいたり、一緒に遊んだりと、とてもいいお兄ちゃんだったそうです。娘にも、同じくらいやさしくして欲しいものです。