LADです。今日は、昨日とうってかわって、秋晴れの過ごしやすい1日でしたね。久しぶりに、子ども達と近所の公園に出かけました。
娘は、サッカーにフリスビー、落ち葉で家族ごっこと公園遊びを満喫していました。
一方息子は、一人、家から持ってきた『熊手』で穴掘り。それに飽きると、カメラで公園から見える小田急線を写真に撮って過ごしていました。やっと、木から吊るした、ブランコに乗ったとおもったら、カメラを構えた私に気が付いて「写真撮らないで・・」と言って、やめてしまいました。公園遊び、楽しかったのか「???」です。
今日は、支援級のお母さんから、「地区委員の依頼が来ているが、出来ないので断っているのだが、強制的にやらされそうで困っている」という、相談がありました。
支援級の親もPTA会員なので、免除は、ありません。でも、強制的にやらなければいけない決まりはありません。
自分のうち・子どもの状況を理由に断ることになります。自分の子供のことを1番に考えられる環境が、私たちには必要です。
でも、誰かが委員をやらないとPTA活動はまわりません。出来るというのなら受けていいと思いますが、受けられない場合は、真摯に受けられないことを説明し、他にやってくださる方に感謝と協力を示しましょう。
断る時の、ポイント最初からダメと言わず、まず委員の仕事内容をきちっと聞いて、自分の家では、無理な点を確認してください。子どもだけで留守番できない、休日手伝えない等。
出来ない点を具体的にあげて、自分のうち・子どもの事情を説明します。ただ、「ダメ、出来ない、無理」だけだと、やりたくなくて逃げていると思われてしまい、トラブルの原因になります。注意が必要です。
一人でうまく説明ができない場合は、同じ支援級のお母さんや支援級の先生にヘルプを出し、一緒に話をしてもらいましょう。
≪理由説明文≫
・障害のことを説明、障害名より、1人で留守番出来ない。大人の目が無いと危ない事をする。家の外へ出て行ってしまうなど、具体的に母が付いていなければいけない事を説明します。母がいないことで、子供や兄弟児に危険が及ぶことを、説明します。
・休みの日に、お父さんの協力が得られない事を説明。休日出勤がある、近所に預けられ人がいない。預けるとしたら、ベビーシッターなどで、お金がかかる事をあげてもいいでしょう。
・「委員を受けても、子どもに手がかかって、きちっと仕事をできないと思うので、いっしょにやる方に、迷惑がかかってしまいます」という、断り方をする。
・兄弟児がいる場合、特に下なら、「今の状況では、お受けすることは出来ないが、下の子の時に、お兄ちゃんが落ち着いていれば受けられるかもしれません。また、その時、声をかけてください」と、受けるのを先延ばしにする。
・自分の体調を説明。薬を飲んでいる、どれくらいの頻度で通院している、過去の病気をあげて、その心配があるなど、「自分がこれ以上具合が悪くなると、誰が子どものことを見るのか、それが心配で・・」と、説明する。
※ 何も問題がなければ、支援級には在籍していません。人より手のかかる子育てをしていることを、きちっとアピールしましょう。でも、やらなくて当たり前ではありません。協力できるところは協力して、やってくださっている方に感謝して、謙虚に行きましょう。
【今日のいいとこ探し&クスリとしたこと】
夜になって、頭痛がするので、「早く寝る」と言った父に、「お父さん大丈夫」と言いながら、瓶の整腸剤を渡そうとしていました。
具合の悪いお父さんを心配出来たことは、偉かったのですが、整腸剤で、頭痛は治りません ( ̄_ ̄ i) 思わず笑ってしまいました。