LADです。今日は、久しぶりに、幼稚園の時の友人たちとランチをしました。みんなそれぞれ、違う小学校の支援級に行っているのですが、1学期に一回くらい集まって、子どもの話を含め、色々な話をします。
今回は、中学に向けての話が中心でした。まず、制服の話が出ました。「ベルトできないね。どうしよう」という発言に、「ゴムベルトが便利だよ。」「サスペンダーでもいいらしいよ」「「あと半年あるから練習だね」など、アドバイスや、情報がドンドン出てくるのがいいですね。
障害を持つ子の親だから、悩みどころや着眼点が一緒です、なので、話は盛り上がりますし、アドバイスもすごく役に立ちます。他に出た中学校へ向けての準備は、以下のようです。入学までに、やっておかないといけないことがいっぱいあることがわかりました。
○紐靴の練習。足の大きさが大きくなり、マジックテープの靴が無くなってしまう。どうしよう。
→靴ひもをほどけないように、糸で縫い留めてしまう。ゴム製の靴ひもを使う。チャック付きのウォーキングシューズにする。ひもを結ぶ練習をする
○制服のネクタイが結べない。
→ワンタッチネクタイを親が作る。金具で留めるボウタイにする。ネクタイを結ぶ練習を半年かけてする。
○通学の距離が延びる。
→車の通らない安全な道をチョイスする。親が付き添って、慣れたら自立通学へ移行する。親は、1日2往復しなければならなくて、たいへんなので自転車を押していく。
○行く中学校の新1年生の人数確認と、先生情報の収集。1年生の人数が多いと先生の数が増えます。気になるところです。
○中学校へ渡す資料作り
→身辺自立他のサポートブックを作る。やってきた勉強内容のまとめ(成績表のコピーでいいという話でした)小学校の先生に聞きながら作成しようと思います。
あと半年で、卒業ですね。それまでに、上記の事を親子でやって行こうと思います。あと、息子には、小学校生活を楽しく無理なく、満喫して欲しいものです。
【今日のいいとこ探し】
ベットの枕元、自分用に兄妹ともにカスタマイズされています。ピンクパンサーと寝ているのが息子。超特大兎がある方が娘のベットです。落ち着ける空間なのでしょう。
寝ずらそうですが、2人とも気にいっています。本が、ぐちゃぐちゃ、バラバラなことを怒ったら、きっちり本の種類を分けて、綺麗に枕元に並べることが出来ました。片付けのスキルがだいぶ上がりました。