修学旅行の説明会 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、暑いくらいの日でしたね。玄関先のチューリップ、最後に、黒い(濃い紫)チューリップが咲きました。見ずらいですが、真ん中の赤いチューリップの横に咲いています。


ポストに巻きついているヘデラも一斉に新芽が芽吹きました。春本番、初夏に向かって一直線ですね。


自閉症スペクトラムの窓-黒いチューリップ


今日は、5月にある修学旅行の説明会が学校でありました。1泊2日、日光方面です。支援級の先生に聞いていたのと違うところもあり、少し対応を考えないといけない事があるのがわかりました。


まずは、益子焼の絵付け体験。あまり興味がないと思うので、どう取り組ませるかが課題ですね。先生に、お皿なのか、湯飲みやマグカップなのかを確認して、何の絵を描くか、案をいくつか持たせようと思います。


出来れば、修学旅行までに、楽焼の絵付けを体験しにいくか、100均で、湯飲みなどを買って絵のイメージをもたせたいと思います。やることがわからないと、本当に取り組まないんですよね。


付き添う先生が、支援級からは、女の先生が2人行くので、息子は、別な学年の男の先生に、お風呂や就寝時の乾皮症の薬を塗るのをお願いしないといけなさそうです。サポートブックが必要になりますね。


あと、お土産のことですね。お金の管理は、先生にしてもらうとして、支援級のお土産と、登校班のお土産の分担を親同士で話して決めておかないといけないですね。その辺のお金管理を先生に頼めるか確認しないといけないですね。


修学旅行自体は、電車に4時間も乗るので、息子はすごく楽しみにしています。あとは、事前の親の準備ですね。あと、3週間余り、体調だけ気を付けさせようと思います。


【今日のいいとこ探し】


昨日の夜、飲んで帰ってきて、リビングで寝ていた主人を、朝起きてきて見つけて、「お父さんは、アルコールを飲んではいけません」とお説教していました(笑)