イヤーマフは、便利! | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、昨日とうってかわって寒い1日でしたね。午前中にほんの一瞬でしたが、雪がちらつきました。明日からは、もっと寒くなるようですね。


息子に新しいイヤーマフを買いました。以前使っていた、折りたたみ式の物が、壊れてしまったので、頭も大きくなってきたので、今回は大人用をインターネットで購入しました。


左側の蛍光グリーンのが、キッズ用の折りたためないものです。長さの調節は出来ます。右側の黒が折りたたみ式の物で、広げると左の物と同じくらいの大きさになります。たたむとかなり小さくなります。外出時の携帯用に便利です。



自閉症スペクトラムの窓-イヤーマフ

イヤーマフをすると、全く音が聞こえ無くなるような気がしますが、実は、結構聞こえます。機械音や全体の音量が押さえられます。雑音が減るという感じでしょうか。人の声は、イヤーマフをしていても、聞こえます。


息子は、ざわつきを抑えるために使っていたので、音楽の授業や、普通の授業にも使っていました。今は、学校のざわめきを気にしなくなったのであまり使っていません。


家では、もっぱらプラレールを楽しむときに使うだけです。実は、最近、その使われていないイヤーマフを母が使っています。


子どもたちがテレビを見ながら、大騒ぎしているリビングで、パソコンに向かっている時に、これを使うといい感じに音がシャットアウトされます。集中して、自分の作業に没頭できます。全く聞こえなくなるのではないので、子どもの呼びかける声は、聞こえるので困りません。イヤーマフ、すごく便利です(笑)。


【今日のいいこと探し】


学校の調理実習に使うエプロンや、マスクを家に忘れていってしまったのですが、交流級の担任の先生に、「忘れちゃったので、家に電話してください」とお願い出来たそうです。困った時に、人に頼めるって大事なことですよね。


それはそれで偉かったのですが、調理実習するのは、支援級の方だったのです。交流級の先生にいっても何のことかわからず、ダメでしょう・・・・今度は、支援級の先生にお願いしてください。交流級の先生すいません(汗)