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題は未定

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特に書くこともないのだが、このところ続けているのでもう少し頑張ってみる。

 

近所の「てんや」に上天丼弁当を買いに行った。今日まで770円⇒600円になるというので、夕方6時前にも関わらず先客が2人いた。なんでも、この冬の大企業のボーナス平均支給額が初の100万円を超えたらしい。しかしながら、自分が住む下町にはあまり関係無さそうだ。

 

JRの駅前ではどこかのキリスト教系宗教団体が讃美歌を演奏しながら勧誘をしていたくらいで、日曜日の夜だからか、居酒屋に入る客も少ない。今年も実質あと1週間。ハローワークもあと5日で年末年始の休業に入る。

 

明日の午前中は先週の「空振り」案件の面接だ。恐らく年内唯一の面接になるだろう。他の応募中の案件も含めて今週中に決まるとは考えにくいが、それでも望みは捨てず、中年男らしくしぶとく食い下がろう。。

 

 

一昨日は「空振り」に終わったが、気を取り直して昨日も今日も求人検索。このところ求人検索をしていて時代が変わったと感じるのが、船員さんの求人を普通に見かけること。それも船長から機関員、司厨員(船内で食事を作る人)まで幅広い。かつて、船員の募集は、国土交通省が運営する船員職業安定所(稚内から宮古島まで全国57か所)でしか公募されていなかった。今はその規制が緩和されたようで、民間の転職エージェントでも取り扱えるようになったらしい。

 

自分の周囲に船員さんは全くいないので、全てうろ覚えである。敢えて言えば、若い頃、新卒採用で入った会社で臨時工を募集したら、元船員だという男が面接に来たのを思い出した。受付のおばちゃんが、

 

「見た目、あんたと同い年くらいの子が来とんじゃけど、でーれー怪しいんよ。総務課長も外出しとるし、代わってくれん?」

 

というので、総務課長の代理ということで面接したら、履歴書の字は異様に汚く、こちらが聞いていないことまで無駄に大声で話す奴だった。若い自分が見ても怪しかったので、戻ってきた総務課長に、

 

「すみません。今、面接に来てる男、なんか胡散臭いんですけど。代わってもらえますか?」

 

と、伝えて、変わってもらったら、総務課長が大声で、

 

「おめえが船員⁈嘘こけ!なら船員手帳見してみい!…これ、盗品じゃろ!どっから盗ってきたんな⁉」

 

と、一喝した。すると、男は課長から手帳を獲り返し、無言のまま会議室のドアにタックルし、破壊して逃走した。

 

「おい、捕まえ!」「はい!」

 

正門で警備員さんと二人がかりで男を取り押さえて警察に突き出した。警察の事情聴取のあとで総務課長に、

 

「やっぱりクロでしたね。しかし、船員手帳って陸に上がっても持ってるものなんですか?」

 

と聞いたら、

 

「当たり前じゃ。あれは船員にとっては旅券と同じ身分証なんよ。じゃけ、フェリーの売店の売り子でも交付されるんじゃ。因みに所轄の刑事に聞いたら、あいつ在日の、それも北の方の奴でな。この前、大阪で窃盗してお札(逮捕状)が出とったらしいわ。手帳自体は本物じゃったけど、あれも盗んだものらしいで。

 

それよか、(会議室の)扉の修理費、どうすりゃ?あんな奴、カネなんか持っとらんしな…」

 

と、愚痴りながら教えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

今日は上京して初の採用面接。久しぶりに濃紺の背広上下にワイシャツ・ネクタイを着用する。ここ数年、背広なんてご不幸の時しか着ていない。安物なのによく見たら所々に虫が食った痕があった。

 

JRの駅を降り、国道を横断して歩くこと20分余り。目的地に着いた。

事務所に入って内線電話を鳴らしても誰も出てこない。仕方ないので自分の携帯電話で代表番号にかけてみる。そしたらベテランらしい女性が出たので、面接に来た旨を伝えると、

 

「ええっ⁈うそ、今日社長いないんだけど!今、玄関ですか⁈・・・とにかく鍵開けますから中にお入りください!」

 

と、明らかに何も聞いていない様子。パーティションで囲った応接スペースに通され、5分ほど座っていたらその女性がお茶を持ってきてくれた。

 

「すみませんねえ。今、社長に連絡とったら、(面接は)今度の月曜日だと勘違いしていたらしくて。せっかくお越しいただいて申し訳ないのですが、月曜日に再度お越しいただけますか?うちの社長が、『申し訳ない。交通費だけでもお支払いして』と申してますが、今、認印とかお持ちですか?」

 

ということなので、シャチハタ印なら持っていると伝えると、最寄りのJR線分の往復交通費を出してくれた。帰り際に120円を別に渡され、「外の自販機で缶コーヒーでも買ってください」と言われた。それで久しぶりにブラックコーヒーのショート缶を買って帰ってきた。

 

なんか、こういうスタートか。慌てず焦らずやれ…ということだろう。