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題は未定

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ゆず湯に入ったおかげ?なのか、専門商社の貿易事務という契約社員で1件書類選考通過の連絡が来た。来月の中旬に面接してくれるらしい。

 

とりあえず、昨日の謎だらけ会社と2件をホールドして年を越しそうな感じになってきた…と書いていて、あと、なぜか出版社のような社名なのに、業務が「財団法人の事務局員(渉外業務あり)」という怪しさたっぷりの契約社員も残っていたことを忘れていた。

 

当然のことながら、地方の底辺高卒、工場勤務出身ながら労災の後遺症でオペレーターも出来ない50代無能男なので難航することは分かっているものの、過去に経験してきた倉庫業務やルート営業の仕事は応募した21社全て書類選考で不採用となるとは厳しいスタートだ。

これだけなら過去も似たようなものだったし、いつも通りで仕方ないね…となるのだが、今まで未経験の業務だけ選考に残っているのが全く理解できない。まとめると以下の3件になる。

 

1.機械部品のルート配送兼営業(昨日の謎面接会社。未だに連絡なし)

2.専門商社(産業機械?)の貿易業務

3.「財団法人」の事務局員(募集元は出版社&『渉外』業務=営業あり?)

 

共通しているのは、募集元(求人企業)が何を本業としているかまったく不明な点だけである。下手したら入社しても判らないかもしれない。

ハローワークの求人は〇ソ求人だらけ!と、昔からSNS上で非難されているが、ハローワークの求人でしか採用されない、自分みたいな底辺労働者に選択の余地はない。ただただ恥でしかないが、15年余り断続的にハローワークへ通い続け、そんな〇ソ企業ばかり渡り歩いてきた自分でも今の状況は初めてである。

恥さらしついでに言えば、SNSで載っているような暴言・暴力(例:飲み物をかけられる)、担当者のドタキャンなどほぼ体験済みである。もはやデジャブ(既視感)なんていうより、過去の忌まわしい記憶が蘇って気分が悪くなるだけなので、サムネイルを見ただけでスルーする。したがって内容までは読んでいないが、恐らく未経験なものはない。

 

歴史学者曰く、【変化は常に末端から起こる】…らしいから、2026年の日本は多くの人にとっても未曾有の一年になるかもしれない。社会の末端である底辺労働者の周辺ですら未知の現象が起きているのだから…。

 

 

 

 

 

スーパーの青果コーナーで、店員さんが「今日は冬至!柚子はいかがでしょうか」と声がけしているのを聞いて、今日が冬至だと知った。

 

今のアパートはシャワーブースしかないので、グーグルマップで銭湯を探して自転車で行ってきた。ネットの情報では洗面器は備え付けてあるらしいので、タオルとシャンプーだけ持っていけば良さそうだ。関西地方の銭湯は洗面器もないのが普通なのでありがたい。

 

夕方の中途半端な時間帯だったせいか、意外と空いていた。大きな湯船に浸かって、久しぶりに脚を伸ばしてみた。

心地良い開放感がやってくる。しかし、次の瞬間、現実に引き戻される。午前中の面接の件に始まり、今までなら働いている時間に風呂に入っている後ろめたさなどなど…。考えていたら若干のぼせてしまい、しばらく湯冷まししてから自転車を押して帰宅した。

 

玄関先に放置したままの請求書の封筒を見て一段と気持ちが凹む。そうだ、これから社会保険料に住民税も払わなくてはいけない。

もちろん上京する前に大まかなシミュレーションはしていて、今のところ、想定外の大きな支出もせずに来ているので詰んだわけではない。とはいえ、ここで不安を吐露して持ち越さないようにしなくては。。

 

2025年最後の採用面接に行ってきた。今日も駅から20分ほど歩いて事務所に向かった。

小さな部屋に通されて待っていたら、白髪で目つきが鋭い社長と大柄な部長が出てきた。漫画の「ナニワ金融道」に出てきた帝国金融の社長と、ダブルのスーツを着た部長みたいな感じ・・・といえば想像しやすいかもしれない。

 

最初、自分の職歴を問われて回答したら、そこの社長が、

 

「ごめん、ちょっと待ってもらっていい?」

 

と言って、部長と部屋の外に出ていってしまった。

今まで何度も採用面接を受けてきたが、開始5分で面接担当者が全員離席というのは初めてだ。

 

10分ほどして社長だけが部屋に戻ってきた。何を言うのかとドキドキしながら待っていたら、

「この、新卒で入社された○○株式会社って、あの○○?」

 

との質問。そうです、と答えたら、

「じゃあ、タザキさんって方がいませんでしたか?」

 

と、驚き気味で聴いてきたので、

「はい。同じ営業所の先輩で大変お世話になりました」

 

と、答えた。すると、その社長は首を傾けながら、

「やっぱりそうか…。ここで働いてもらうにはもったいないよなあ。

先週といい、今日といい、こんな不便な場所まで二度もお越しいただいて申し訳ございません。早急に社内で協議してご連絡致します。今、タクシーを呼んでますので、このままお待ちください」

 

と、褒められているのか何なのか判らないまま、面接が終了した。新卒で入った会社とこの会社は業界が全く違うし、ビジネスで接点があるとは思えず、なぜタザキさんのことを知っているのかも理解できない。でも、タクシー呼ばれてもな…懐が結構痛いなと思っていたら、先週応対してくれた女性事務員さんが呼びに来て、

 

「運転手さんには(タクシー)チケット渡してますから大丈夫ですよ」

 

と、こちらの不安を察して声をかけてくれた。

しかしながら、先週は面接交通費支給、今日はタクシーチケットって、こんなVIP扱いされた経験は生まれて初めてである。社長の話しぶりからして、ここで働くことは無さそうだが、謎だらけの採用面接だった。