未だにある、採用面接時の「?」な質問 | 題は未定

題は未定

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失業して4日目。一昨日、ハローワークで応募した会社から

面接に呼ばれて行ってきた。出てきたのは総務部の部長と課長。

 

総務部長とのやりとり。

部長:「貴方自身を電化製品にたとえると何ですか?」

自分:「すみません・・・質問の意図が理解できません。

    …敢えて言うなら、蛍光灯みたいに『明るい』人間とでも」

部長:「キミは俺を馬鹿にしているのか!」

自分:「質問返しは良くないとは思いますが、敢えてお尋ねします。

    ○○部長ならどのような回答をされますか?」

部長:「他人に聞くから意味があるんで、俺だって答えられないよ!

    そのくらい判んねえの??」

自分:「すみません。自分は履歴書の通り、しがない高卒なもので」

 

ここで総務課長が見かねて、

課長:「部長、あまり応募者の方に抽象的な質問をされても・・・」

部長:「なんだと!俺のやることにいちいち口を挟むんじゃねえよ!」

課長:「申し訳ありません!」

 

応募者の意表を突く質問をして、反応を観察する「外し」の質問は

今でもたまに遭遇するが、ここまで答えようのない質問をされたのは

久しぶりである。少なくとも2010年以降では一度もない。

 

こんな御仁が採用責任者なんて危なっかしい。

帰宅してから口コミサイトで検索したら、複数の元社員が、

「部長クラスは考え方も行動も悪い意味でバブル世代そのもの。

親会社がしっかりしているので当分は何とかなるだろうが・・・」

という趣旨の書き込みをしていた。

 

案の定、その日のうちにお祈りメールが送られてきた。

今度は失業期間が長引きそう・・・。