雨の日スト、レベル8の女を見逃し後悔する | ナンパは思いやり

ナンパは思いやり

ラクトがナンパを通じで自己成長し魅力的な人間になることで理想を掴むためのブログです。

9/8 19:00
小雨が降っている。
この日はアポの合間にストをした。

別記事参照
『ネトナン:自宅に連れ込むが完敗』
http://ameblo.jp/lacto768/entry-11615211470.html



雨の中カートを引く女の子を発見。
傘を差し出して声掛け。

「途中まで入れていくよ」

ガンシカ。
良い感じだ。
なぜだか気持ちが高ぶってきた。
雨の音で周りを気にしなくてもいいからだろうか。
自信になるならなんでもいい。



学生? ガンシカ

小柄なロリファッションをしたタイプの子を見つけた。
いつもどおり後ろから回り込み斜め45度から手を上げて話しかける。

「クッ!」

声を出す直前で踏みとどまった。
顔を見ておばさんだったからだ。
勘弁して欲しい。
というのは良くない。
ちゃんと顔を確認していない自分のミスだ。

案の定手を上げたまま何も喋らず、そのポーズのまま止まっていた。
不自然極まりない。
恥ずかしかった。



雨の日だからか人が少なめだった。
人が少ないということは話しかけたいと思える女の子も少なかった。

お姉系ファッション 反応が悪く放流
パーカーを着てサンダルを履いたちょっとだらしない女の子 反応が悪く放流



LINEが飛んできた。
ネトナンで交換した女の子だ。
35歳なので女性というべきか。
内容はひどいものだ。
変態メールの応酬。
騎乗位が好きだの、潮吹かせるだの。
思わず笑ってしまった。
モチベーションが上がる。
助かる。



疲れたのでミスドにて食事がてら休憩した。
ミスドから交差点を眺める。
ネグの訓練だ。
可愛い子が次々と通る。
何故こんな時に・・・
3人程見逃してしまった。
勿体無い。



21:00
ミスドを出て街に戻る。
横断歩道の端から立ち止まっている人の
顔や持ち物、服装をチェックする。
一人また一人と赤信号で止まっていく。

その子もその中の一人だった。
周りとは明らかに違うオーラだ。
目が大きくパッチリしている。
髪の毛は金髪がかっていてストレート。
ツヤもありサラサラで綺麗だ。
レベル8。

こちらをチラチラ見てくる。
警戒しているのか。
それとも話しかけられるのを待っているのか。

青信号になり一斉に人が動き出す。
その子も例外ではない。
ただ歩行速度は遅かった。
歩いてからもこちらを目の端で見てくる。

今にして思う、明らかに後者だろう。
しかしその時はメンタルが弱り切っていたため
そこまでの判断ができなかった。

横断歩道を半分くらいわたってから近づく。
彼女は後ろをちらっと見てくる。
この時は何がなんだか分からなかったが
明らかに誘ってほしそうだった。

声を掛けるために早足で向かう。
そこでタイミング悪く着信。
仕事の話だ。
弱気なメンタルでは話しかけない口実が出来たと電話をとってしまった。

数秒後、別のナンパ師が爽やかに声をかけ。
二人してそのままどこかに消えていった。

くそ!
電話なんて取らずに声をかければよかった!
まただ。
また勝手な思い込み、弱いメンタルで見逃してしまった。
あの子はとてもタイプの子だった。
二度と会えない。
電話なんてかけ直せばすむ。
いったい同じ過ちを何度味わえば気が済むんだ。
いつまでたってもメンタルが鍛えられない。
マインドが弱いままだ。
自分を信じられない。



もうメンタルはズタズタだった。
普通に道を聞くだけでも警戒されてしまう始末。
あと数分後にアポがある。
もうこれ以上粘っても疲れるだけだ。
切り上げよう。


■成果
時間:3時間
声掛け:5人

■反省と改善点
3時間もあり5人しか声をかけられないのは問題だ。
地蔵していたのもあるがもっと積極的に声を掛けるべき。
道を聞くだけでも構わない。
とにかく声をかけなければ始まらない。

最大の反省点はレベル8の見逃し。
いくらメンタルが弱ってようがチャンスは突然来る。
そしてそれを掴まなければ二度と手に入らない。
頭では分かっていても行動を制限してしまう何かがある。
それはなんだ。
1つ目警戒されているのかと思った。
判断力が低下していて
あれだけのサインを送っていたのに見逃してしまった。
2つ目地蔵特有のガンシカが怖い、断られたらどうしよう。
こんなことを一々考えていても仕方がない。
出来るか不安ではなく、上手く行くにはどうするのかを
考えた方が何千倍、何万倍も良い。
考える頭は一つしかない。
ましてやストリートと言う場では考える時間も限られる。
その限られたリソースで最善の手を尽くすには
不安などというマイナスファクターなど微塵も要らない。
常にどうすれば出来るのかを考えるのが重要だ。

■良かった点
最初の頃はメンタルも高く、ガンシカも大したことがない。
徐々にHPが削れていってしまうのが問題だ。
今回このHPの回復にはLINEでの変態メールの応酬があった。
あれが無ければもっと早い段階で諦めていた。
HP回復の手段をもっと増やさなければいけない。