初めての街での初めてのスト。
この日は30分ほど時間が作れたのでストに出た。
というのも店の場所がわからなかったのでガチで店を聞いた。
オシャレな服装のOL
「○○っていうお店がこの近くにあると思うんですがわかります?」
「えっと、ちょっと分からないです、ごめんなさい」
「いいえ、ありがとうございます、お仕事帰りですか?」
「はい、そうです」
普通に会話を楽しんだ。
飲み打診はできなかった。
ドレスを来たきれいなお姉さん 上海の人
「○○っていうお店知ってますか?」
「あそこを曲がればありますよ」
「そうですか!ありがとうございます。外国の方ですか?」
「そう、上海から来ました」
会話を楽しんだ。
飲み打診はできなかった。
何故だろう。
反応がいいから飲み打診をして断られたくないのだろうか。
全く偽善もいいところだ。
教えてもらった道を行ってもよく分からなかった。
近くに横断歩道で待っている綺麗なOLを見つけた。
「○○っていうお店がこの近くにあるはずなんですけど」
「ごめんなさい、この辺わからないんです」
「そうなんですか、ありがとうございます」
時間がないので近くに居た人に手当たり次第に聞いた。
男性に聞いたら一発だった。
「そこの地下だよ」
「あ、こんな所に(笑)ありがとうございます」
無事店に辿り着いた。
■成果
時間:30分
声掛け:3人
■反省と改善点
飲み打診ができなかった。
うまく会話をそちらに誘導することが出来ず別れてしまった。
強引でもいいから飲み打診しておけば良かった。
■良かった点
全ての人が反応が良かった。
表情、声量、立ち位置、仕草、マインド。
これら全てが状況に適切でありナンパではないと思わせたんだと思う。
これらをナンパに組み込めばファーストインプレッションは合格だ。
何が普段のナンパと違うのか。
自分をカメラで撮って反省点を洗い出したい。
今後の声掛けの時にナンパだけでなく道聞きも取り入れよう。
そこで何が違うのかを明確にして改善すれば
その日の成果がガラッと変わるはずだ。