関東以外の女の子から番ゲ | ナンパは思いやり

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ラクトがナンパを通じで自己成長し魅力的な人間になることで理想を掴むためのブログです。

9/7 17:00
1週間前から右足を怪我していたのでストに出る前に整形外科に行ってきた。
問診後にいきなり治療をされてほんとに大丈夫か?と疑った。
治療後にようやく触診。
恐らく順番待ちしている間に疑わしい場所に電気を当てていたのだろう。
そういうのが良いのかわからないが、触診後にちゃんとマッサージをしてくれた。

症状は筋肉が硬くなっているらしくほぐしていくしか無いとのこと。
走るのは無理にしても歩くくらいはなんとか出来るのでストには支障はない。



21:00 某繁華街

この日は土曜日ということもあり人が溢れていた。
いつもの暗示を自分にかけ戦場へ出る。



カートを押した女の子が信号待ちをしている。
青になり歩き出したと同時に前に出て声を掛ける。

「ちょっといいかな、友達と飲みに行くんだけど良いお店知らない?」
「ちょっとこの辺の人じゃないんでわからないです」

会話が成立したので立ち止まって話す。

岐阜から来た23歳。
コードギアスのミュージカルを一人で観に来た帰り。
深夜バスに乗って帰る所。
胸元のほくろがチャームポイント。

幸か不幸か生憎アニメは昔から好きだった。
共感トークで和む。

「ちょっと時間あるならカフェでゆっくり話そうよ」
「それはちょっと・・・」

グダ。
今の自分には崩せないと判断して番ゲ打診する。

「なら今度こっちに来るときに飲みに行こう」
「そうですね」
「だったら番号教えてよ」
「それもちょっと・・・」
「分かった、番号だけ教えるから気が向いたら掛けてよ」
「いや、掛けないですよ」

番ゲもグダ。
そのまま会話を続ける。
再びカフェ打診。グダ。

「じゃあ今度岐阜に行った時に連絡するから案内してよ」
「えー絶対来ないですよー」
「いやいや、行くよ」
「分かりました」
「どうやって連絡とればいいかな?」
「ラインとかやってます?」
「やってるよ」

ラインゲット。
放流。

幸先の良いスタートだ。
一人目から番ゲできるとは思っても見なかった。



再び歩き周り声掛け。

小柄巨乳 ガンシカ
髪の毛長いOL 拒絶

またもやカートを引いた女の子を発見。
追い越してから声を掛ける。
岡山からきたOL。
代々木でライブを見に来た。
番ゲグダしたので放流。

OL風 拒絶
ギャル 拒絶
ギャル ガンシカ
ギャル ガンシカ
バンキャ 拒絶
ギャル 拒絶
ギャル 拒絶
ギャル 拒絶
ギャル 拒絶

ガンシカと拒絶の嵐。
心が折れそうになる。
声掛けが雑になる。表情が自信の無さで弱そうになる。
声量が小さくなる。背筋が曲がる。
よくないスパイラルだ。
途中何度も地蔵に会った。

しかしギャル好きでは無いはずなのにギャルばかりに声をかけてしまう。
なぜなら可愛いと思った子が大体ギャルだ。
本当はギャル好きなのだろうか。
見た目が派手でやれそうと思うからだろうか。

ゆっくり歩いているギャルを発見する。
次第に立ち止まり携帯をいじる。
声を掛ける。

「この辺に美味しいつけ麺屋さんがあるって聞いたんだけど知ってる?」
「この角を曲がってぴゅーって行ったところにあるよ」
「ぴゅーって行ったところだって?面白いね」
「うん」
「分かったありがとう、行ってみるよ」

場所はわかっていた。
彼女の説明は間違っていた。
実際には後もう一本奥に入ったところだ。
一度離脱して行くふりをする。
再び戻ってきて彼女が歩いているのを発見する。

「ぴゅーって行ったところになかったやん」
「あれーそうですか?」
「その奥にあったよ、しかも満席で入れなかった」
「そうだったんですね」
「もう帰ろうと思うよ、ありがとう」

番ゲ打診もせずに放流する。
拒絶されるのが怖かった。
前の声掛けで連続で拒絶されているから頭にこびりついていた。
また弱い自分に負けてしまった。



23:30
この日も終電後のストをしようと思ったがさすがにやめた。
体力はもちろん精神的に相当来ていたのでおとなしく帰った。



■成果
時間:2時間30分
声掛け:14
番ゲ:1

■反省と改善点
ガンシカが続くと弱気になり全てのおいて雑になってしまう。
表情の自信のなさ、背筋が曲がっている。声量が小さい。
マイナスファクターばかりだ。
ここは無理やり意識をするしかない。

■良かった点
岐阜の女の子に粘り番ゲ出来た所だ。
切り返しもよかったが何より共感トークがよかった。
アニメ好き、声優好き、ゲーム好きの女の子はやりやすい。