QHHTセッション記録Sさん 過去世 | 東京都杉並区サロンそらいろ アクセスバーズ*QHHT*デトックスヒーリング*潜在意識の書き換え*ゴッドクリーナー

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今回のSさんの過去世は動物でした。QHHTでは人間以外の、動物や植物、宇宙存在などいろんな過去世が多く出てくるのが面白いです。でも過去世がなんであれサブコンシャスとの会話のなかで、その過去世を見せられる理由がちゃんとあるということをいつも感じさせられます✨

ご本人より許可をいただいて掲載しています。

[過去世]
S 草原。何もない。
L 何もない草原。
S 崖がある。
L どんな崖ですか?
S すごい崖。地響きで割れたような崖になってる。
L じゃ、すごいそそりっ立ってるような?
S そうそう、下が見えないぐらい。
L 下が見えないぐらいの崖。あなたはそれをどこから見てるんですか?
S 今上から見てます。
L 崖があって、草原。崖と草原はどういう感じになってるんですか?
S 草原を歩いていくと先に崖があるけど、上から見たときにずーっと崖があった。私どこにいるんだろう。今、草原から見てる。
L 草原と崖以外に、他に何か見えるものありますか?
S 何も。
L 何も見えない。草原と崖。草原は何色ですか?
S 草原は緑ですね。芝生みたいな緑。
L 広い?
S 広いんだけど、なんで崖と一緒にあるんだろう。
L なんでですかね?あなたはそこで何をしているんですか?
S 私、ん?
L 自分の足を見てもらっていいですか?
S 見えない。どうしたらいいんだろ?
L 体見えますか?
S 見えない。空しか見えない。
L 今は空しか見えない?
S 上見たら空。
L 草原は変わらず?
S 草原は変わらない。あ、でももしかしたら人間じゃないかも。
L なんでしょうね?体ある?
S 体、あると思う。でも人間じゃないな。
L どんな体かわかりますか?
S 左足の、なんだろ、ライオンでもないし、鹿でもないし。でも脚が短い。
L 脚が短い。四つ足ですか?
S 四つ足ですね。
L そうなんだ。
S 自分の体を見ることができない。
L 目は?あ、でも草原は見えるからあるよね。
S ある。
L 自分の体、振り返って見てみましょうか。
S よくわからない。振り返ってもなんにも見えない。なんで誰もいないんだろう。
L 感覚はあるんですか?4本足の。
S いや、なんとなく感覚がなくて、視界に自分の胸のところが見える。ふさふさした茶色いの。
L 毛ですか?
S そうそう。だから獣なんだけど。
L 4本の脚がある、何か動物。
S はい。
L 他にあなたのような存在はいますか?
S ちょっと遠くにいるかな?
L 遠くにいそう?同じ種類ですか?
S 同じ種類なのかな。でもそこにいるのは鹿。鹿みたいな。バンビみたいな。
L バンビみたいな。かわいいですか?
S うん、かわいいです。
L 自分も同じ種類?
S いや、もっとずんぐりむっくりしてる気がする。どうやったら自分のことが見えるんだろう。
L では、一度体から抜けて上から見てみましょうか。上から自分の姿見えますか?
S なんだろう。見たことない動物だけど。
L 見たことない動物。
S でも丸くて、豚がかわいくなった感じ。茶色くなった感じのフォルム。イノシシなのかな。でもそんな狂暴じゃない気がする。でもそんな動物。
L 地球にいそうですか?
S いそうです。
L そうなんですね。そこは地球な感じしますか?
S 地球だと思います。
L さっきのバンビちゃん以外にも動物は見えますか?
S なんか向こうの方に、すごく遠いけど、よく見たらいます。たくさん。
L たくさんいるんだ。
S なんか象もいるし、でもバンビが一番多いかな~。象はもっと奥の。
L 人はいなくて動物ばっかりいる感じ?
S 人はいない。
L そうなんですね~。そこでみんな共生してるんですか?みんな仲いい?
S そう。仲悪くないと思う。
L あなたには家族っているんですか?
S でもなんかみんながこっち見てる。
L こっち見てる。なんで?
S なんで見てるのかな。おいでって言ってるのかな。行ってみようか。
L 行ってみて。
S 家族。全然わからない。
L 自分と同じ種類の生き物はまわりにいない?
S いない。
L ちょっと変わった生き物?
S なんかもしかしたら、地殻変動が起きてみんなバラバラになったのかな。
L みんなっていうのは?
S 自分と同じ動物。
L じゃ、自分だけ取り残された?
S うん。そんな気がする。だってどこにもいない。
L 仲間がいない?
S でもみんなから疎外されてない。
L 他の種類の動物に?
S そう。
L 他の種類の動物たちに行ってますか?
S 来てる来てる。
L で、行ったらどんな感じですか?
S なんか教えてほしいんだけど、言葉がわかんない(笑)。
L 相手の言葉がわからない?
S うん、私の家族どこにいるんだろう?
L ああ、そうなんだ。ちょっとテレパシーで聞いてみる?
S うん。
L じゃあ聞いてみてください。
S (しばらく沈黙)答えはなかったけど、映像が。崖の中にみんな落ちちゃった?
L という映像が見えた?
L うん。なんで落ちちゃったんでしょう?
S 崖が地殻変動で、崖ができちゃったから。そこにいたみんなが落ちた。
L あ、崖は急にできた?
S たぶんそう。でもそれ普通のこと?なんか特別なことじゃなさそう。
L そういうことはよくあるんですか?
S なんか「またあった」みたいな、そんな印象をみんなから受ける。
L じゃ、自分だけじゃなく、他の動物たちも家族を失ったりしてるのかな?
S うん、失ってる人もいる。人じゃないけど。失ってる。
L みんな、崖ができて家族失ってることについてどんなふうに感じてそうですか?
S なんとも思ってない。
L ほんと?なんとも思ってないんだ。
S 自然なことでしょうがない。
L 自然なことなんですね。じゃ、とくに動揺もしてない?
S してない。
L あなたも動揺してないですか?
S してない。
L これからひとりで生きていくことに関してはどうですか?ま、ひとりじゃないかもしれないけど。他の動物もいるけど。
S そういうものだと思っている。
L そういうものだと思っている。
S そういう宿命。動物だから。
L あなたは何を食べて、どうやって生きてるんですか?
S なんかね、たぶん草食べてる。
L 草食?
S たぶん。あ、待って。…いや、でもお肉も食べてる。
L 捕食もするんですね?
S そう。
L でも他の動物たちとも仲良くできる。
S そう。なんでだろう。わかってない。
L 他の動物たちは草食系ばかりですか?
S ここにいるのは。肉食はいない。
L でもあなたのことは怖がらない?
S 怖がらない。
L へえ。それはなんでですかね?
S 草食なのかな。自分はイノシシだと思うんですけど。まわりのカモシカとかバンビは食べない。仲間。だから食べない。
L 何を食べるの?
S 草か、これなんだろう?ネズミかなんかかな。
L ちっちゃいの?あ、そうなんだ。そういうのは今いないんですか?
S いない。いるかな?いるけど、食べたいと思わない。なんで?いるのはいる。
L でも食料としてネズミとかを食べるときもある?
S ある。あるけど、これ昔だな。
L あ、そうなんだ。
S 家族がいたときは食べてた。
L そうなんだ。何か変わった?自分が。
S あー、そうか。ここで暮らしていかなきゃいけないから変わったのかも。
L 変わったんだ。食べ方も変わった?
S 変わったんだ、きっと。
L へえ、そうなんだ。じゃ、草食になったのかな?
S 今は草ばっか食べてる。
L それで体は大丈夫なんですか?
S なんともない気がする。
L それはよかった。じゃ、他の動物と仲良く
S 仲いい。いじわるじゃないし、仲はいい。なんか私役割がある。
L 役割がある?どんな?
S わかんない。なんかある?なんだろう。自分にしかできない役割があるみたい。この仲間の中で。
L その役割をぜひ教えてほしいんですが、なんでしょう?
S なんかわからないんだけど、みんなを守る役割なんだけど。そんなに強い動物じゃないはずなのに、まわりから守る役割をしてる気がする。
L まわりとは?具体的になんでしょう?
S 他の動物なんだけど。でもそんなに自分は強くないのに。それをやってる。生きるためかな。
L 他の、その守ってる仲間たちはどうなんでしょう?強い子いるのかな?
S あ、もちろん強いっていうか、リーダーはいるけど、脚は早いけど、強くはない。逃げ足は早いけど、強くはない。でもなんか、役割があるな、きっと。
L それ以外にもある?
S いや、それぐらい、そんなに難しい複雑じゃない、
L 守るが一番の役割?
S たぶんそう。
L じゃ結構狙われてるんですか?
S それが狙われてはない。だからいざというときだけかも。狙われてないから不思議。
L 不思議なんだ。
S なんでこんなに。こういうものなのかな~。たぶんこの土地にはライオンとかもいるはずなのに、あんまり怖くないな。なんでだろうな。
L 狙ってくる感じはない?
S そう。
L なんででしょうね?
S でも人間の感じはしない。人間の匂いはしない。なんでだろう?
L ライオンたちは何食べて生きてそう?
S 遠くにいすぎてよく見えない。何してるのか。
L こっちに来る気配はないんですね?
S ないない。向こうは向こうで。ん?ああ、向こうに食べるものがいっぱいあるのかも。でも食べてるの、カモシカじゃない。え?なんか…
L じゃ、ライオンたちは他の何かを狙ってる感じ?
S そうそう。
L 自分たちは標的にされてない?
S 今はされてない。
L これからもされそうにないですか?
S あんまりライオンとかが敵な感じがしない。
L なんでですかね?
S (しばらく沈黙)教えてくれない。
L でも少なくとも、そうやって天変地異があって、家族失って、そういう他の草食動物とも仲間になれたと。
S そう。
L で、自分はその子たちを守るという役割があるんですね。
S 守る。見守る。そう。なんか守るっていうか、こっちのほうが場所がいいとか、教えてる。そんな感じがする。
L 場所がいいというのは、どういう意味でいいんですか?
S 安全ていう。そうそう。
L そういう知恵がある?
S そうか、そうなのかもしれない。
L だから狙われないのかな?
S うんうん。だから安心なのかも。
L そっか、守るだけじゃなく、教えるっていうのが重要なのかな。
S そうそう。
L 守ってる子たちには慕われてたりするんですか?
S 慕われてるわけではなくて、でも蔑まれてるわけでもなくて、対等。ただの仲間。
L 対等。じゃ、あくまでも役割。
S ただの役割。
[重要な日]
L 何が起きてますか?
S 人がいる。
L どんな人たち?たちかな?
S たち。
L どんな人たちですか?
S 男の人たち。
L 何をしようとしてる?
S あの、間違いなく、狩猟。藁のパンツみたいなの履いてて槍持ってるから。
L じゃ、結構古い時代?
S すっごく古いと思う。洋服着てないから。
L 槍持って
S 石で作った槍だから。を持って、ふんがふんがってみんなで来てる。
L ふんがふんがって来てる(笑)。
S うん、来てる(笑)。
L で、自分たち狙われてる?
S うん、狙われてるんだと思う。隠れてるな~、私たち。
L その人たちってどんな見た目ですか?その服装以外に。
S 槍持ってて、歩いてて、裸足で、髭がたくさん生えてて。なんか頭に巻いてるの。何を巻いてるかわかんないけど、なんか巻いてる。
L 肌の色とかは?
S 茶色。モンゴル系だと思う、たぶん。
L はいはい。そっか。動物の天敵から逃れたけど、人に出くわしちゃった。
S そう、結構がたいがいい人たちばっかり。でもね、なんかね、今見えてるのは、絵。動かない。動画じゃなくて絵。
L 静止画?
S そう。
L 今どんな風に見えてますか?
S ふんがふんがって感じ(笑)。
L ふんがふんがの人間が見える?
S そう、4人、いやもっといるな、うしろに。先頭に男の人一人と、後ろに引き連れてるな。同じような人。
L で、自分たちは隠れてる。
S 隠れてる。今見られてない。
L 見られてないんだ。じゃ、存在気づかれてない。
S 今は…、気づかれてるのかな。気づかれてるかもしれない。
L 気づかれてるかもしれない?じゃ、探してるの?
S 向こうは探してる。
L で、見つけられそうですか?
S あ、見つかるかも。
L 見つかるかも?
S あ、見つかるね。
L どうする、そしたら、どうなっちゃう?
S (しばらく沈黙)うーん、小鹿が刺される。逃げられなかった小鹿が刺される。
L 他の子たちは?
S 逃げられた鹿もたくさんいる。でも逃げられなかった小鹿は、捕らえられたけど、たくさんではない。2、3頭。
L 殺されちゃった?
S 槍が刺さっちゃった。
L それをあなたは見てるんですか?
S 見てる。
L どこから見てるの?
S ちょっと高いところから。崖の上なのか、岩の上なのか。ちょっと高いところ。
L どんな気持ちですか?
S 最初に思ったのは、自分の責任だな。
L 守りきれなかった?
S 場所を間違えた。
L 場所を間違えたか~。やっぱり、場所を、引き連れていくのが役割だったから。後悔みたいな感じですか?
S でもどうしようもなかった。そこ以外たぶんなかった。
L 動物から逃げてたんですよね、そもそも。
S 最初は動物から逃げてた。
L 人間が来ることを予期してましたか?
S そのときは、してたのかちょっとわからない。突然現れた。あ、最初の場面ではしてなかった。予期してなかった。
L 逃げて移動している間はどうでしょう?
S 予期してなかった。
L ほんとに唐突に現れた?
S 突然だった。
L それまで人間の存在は知ってましたか?
S 見たことなかった。
L 見たことなかった。じゃ現れたときに、どんな感じでした?
S その存在は知識として知ってたけど、見たことなくて、「あ、これか」って思った。
L そうなんだ。どうしようもなかった?
S もうどうしようも。後ろがもう絶壁だった。だから逃げられた鹿は少なかった。ただ森の中なので、木とかあるので、隠れながら逃げられた鹿はもちろんいた。
L そっか。じゃ、捕まった子たちも犠牲になるしかなかった。
S そう、もう逃げられなかった。崖に落ちた鹿もいるかもしれない。
L そっか。結構過酷ですね。それ見て責任感じてる。
S 責任感じてる。ただ誰も責めてないな。自分のことを。
L あ、そうなんだね。なんだろう、そういうものだと思ってる?
S そう。あ、そう。「今までなかったからありがとう」って言われてる。
L そうなんだ。
S そう、小鹿死んだけど、誰も責めてこない。
L そっか、でもできることはやったという感じですかね。
S そうだね。
 
[次の重要な日]
L 何が起きましたか?
S 全然わかんないけど、人がたくさんいる。
L 人がたくさんいる。
S ここどこ?あ~、町だ。
L 町?
S なんで?なんか、なんで町?
L あなたはさっきのイノシシ?
S イノシシ。でもなんかたぶん、なんかの上に乗せられてる。なんか捕まったみたい。
L 人に?
S そう。でも槍とか、痛くない。でも捕まって。あ、でもケガしてるのかな。ケガしてるかも。捕まって。だから女の人とかたくさんいる。
L 女の人。
S 女の人もいる。だから捕まって。
L 何に乗せられてる?
S 板の上に、みんなで運んでる。
L 自分はおとなしくしてるの?
S うん。動けない。
L 動けないんだ。なんで?
S なんでだろう?ケガしてるからかな。
L ケガしてる?どこか痛いですか?
S 痛くはない。でも縛られてはない気がする。
L なんで動けないんでしょうね。
S 檻でもないのに。動けないんじゃなくて、動こうとしてないな。
L 動こうと思えば動けるの?
S 動けなかった。やっぱケガしてるのかな。立てないから。
L 痛みは感じてない?
S 感じてない。
L でも動けない。ちょっと体見てもらっていいですか?
S うん、ケガしてるっていうか、血まみれだった。
L 血まみれ。
S になってるんだ。
L じゃ、体じゅうって感じ?
S そう。
L なんでそんなふうになっちゃったかわかりますか?何が起きたか、そうなる前に。
S たぶん人間の町にどんどん近づいて行ってて、人間が多くなって、逃げきれなくなって捕まった。
L 捕まるまでに結構ケガさせられた?
S そう。結構戦ったな、人間と。
L 他の子は?
S そう、でも鹿はね、逃げた
L 逃げた?
S あ、捕まってる鹿もいるけど、ほとんど逃がすことができてよかったと思ってるな~。
L 逃がしたかったの?
S 逃がしたかった。
L だから戦った?
S そう。
L じゃ、今そんなに後悔はない?
S 後悔。後悔っていうか、残念。
L 残念。それは自分が捕まったことが?
S 違う。
L 何が残念なんだろう?
S たぶん全うできなかったことが。みんなを逃がすっていうことが。
L そうなんだ。
S だけど、後悔してないから、たぶんやるだけやったんだと思う。
L やるだけやったんだね。それで今板に乗せられてどこに向かってるんでしょう?
S たぶん食べられるんだな、私。
L そっか。
S たぶん。食料。
L 今体の痛みは感じてないけど、意識ははっきりしてるんですか?
S ちょっと朦朧としてる。
 
 
[最期の日]
L 何が起きてますか?
S やっぱり食料としてさばかれてる。
L もう亡くなった?
S 亡くなった。
L それはさっきのケガで?
S そう。
 
L この人生からあなたは何を学びましたか?
S やり遂げること。
L 自分の中では十分やり遂げた?
S やり遂げた。
L じゃ、満足ですか?
S 満足はしてない。
L どの辺に満足してない?
S できることはやったけど、やっぱり死んじゃった仲間もいたから。
L そうですね。満足はしてないけど
S できるところまではやったかな。
L この人生の目的ってなんだったと思いますか?
S みんなを守る。あ、自分が死んでホッとしてる。あー、違う。死ぬのが自分だったからホッとしてる。
L あ、そうなんですね。やっぱりみんなを守ることが目的だった。
S そう。
L そうなんですね。じゃ、目的は達成できた?
S 達成できてると。
 
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