アートな秋 1993アールデコの美 庭園美術館 | 福岡里紗のハッピーアロマ&キャンドルライフ

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東京・中目黒・池尻大橋の「アロマ・カラー・アロマキャンドル教室」女性のおうち起業を応援する「ACL協会代表校」           

アートな秋♬

 

「正統」であることの誇りと美。

 

都の庭園美術館で開催中の

 

「1933年の室内装飾 

朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」

 

を観賞しました♪



色と香りのセラピーをワンストップで♪

アロマ&キャンドルライフ協会代表 福岡里紗です。 

インスタはこちらです♪  




 

1993年に竣工した旧朝香宮邸

現在の都庭園美術館です。

 

喧騒を離れた広大な敷地内は

 

都内とは思えない空気が漂っていて

 

既にリゾート気分♪

 

今回は、木材や石材、タイル、壁紙、家具などの

 

 素材や技法、携わった職人や企業、

 

 日本のものづくりを支えた人々の仕事に

 

改めてフォーカスしたユニークな展示会。





それにしても、なんてセンスがいいのでしょう!


お部屋のしつらいやテーブルに


パリの息吹きを感じますね。






 

主の鳩彦王はフランスに留学中

 

交通事故に遭い、


看病のため渡欧した允子内親王と

 

フランスに長期滞在することになり


当時フランスで全盛期だった


アール・デコに魅せられ

 

フランス人芸術家アンリ・ラパンに

 

自邸の主要な部屋の設計を依頼したのだそう。 


照明も芸術品級♫

 



 

お部屋すべてが美術館のようで

 

あらゆるしつらえに


允子内親王のアイデアや要望が


反映されているのがほほえましい♪


 

奥様を愛されていたんでしょうね💕

 

 

夫婦愛も垣間見れるこの企画

 

リゾート気分に浸れます。

 

9・23まで。

 

 

 

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