春のハーブや野菜はほろ苦い・・
ほろ苦さは強さにつながります♪
アロマ&キャンドルライフ協会代表 福岡里紗です。
この季節にしか食べられない「菜花」。
花芽を食用にする習慣は
なんと飛鳥時代からあったそうですね!
寒さが厳しい時季、
地中から芽を出し成長するための栄養素や
害虫などから身を守るための成分が
じっくりとため込まれています。
苦みのもとは「アルカロイド」。
植物性アルカロイドには、
腎臓のろ過機能を向上させ、
新陳代謝が衰える冬の間にため込まれた
人間の体の老廃物をデトックスする作用や
新陳代謝を促進する働きがあります。
和ハーブのせり、あしたばなどセリ科の
春野菜の「香り」の成分には
精油成分のテルペン類が多く含まれていますが
菜の花には
イソチオシアナートも含まれており、
これに免疫力を高める効果があるそうです。
桜の下でほろ酔いになったら
菜の花を食べるのがよさそうですね♪
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