目黒川の桜、ひとつふたつと
咲き始めました♪
さて、桜には香りがあるのでしょうか?
色と香りのキャンドル&フラワーセラピー♪
アロマ&キャンドルライフ協会代表 福岡里紗です。
正解は「ある」です。
ただ、あまりにも微細なため
人間には嗅ぎ分けることができないだけ・・。
香り成分としては
ベンズアルデヒド、β-フェニルエチルアルコール、
アニスアルデヒド、クマリンなど。
何のこっちゃ?
ベンズアルデヒドはバニラのような甘い香り、
β-フェニルエチルアルコールはバラと同じ香り、
アニスアルデヒドはスパイシーな甘辛い香り、
そして、クマリンは桜葉の香りです。
昔の桜は
ヒヤシンスのような香りがしたそうですが
度重なる品種改良や配合などの過程で
失われていってしまったのだそうです。
桜にふくまれる香り成分のひとつには
ガン治療によいと一時騒がれた成分も!
早く咲かないかと
こんなに待ちわびるお花もないですよね。
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