二子玉で開催のオリーブジャパン。
アル・ケッチァーノ奥田シェフの
クッキングトークに参加し、
お料理もいただいちゃいました♪
花と香りでハッピー・ライフ♪
フラワーセラピストの福岡里紗です。
地域在来の野菜を活かした
イタリアンで知られる奥田シェフ。
トーキングの中では
「地球とつながる料理法」のお話も出ました。
最初に、春の苦みのある芽吹き野菜
アスパラをオイルで煮たもの。
100℃以下だと野菜がしゃっきりと
100℃以上だと野菜の繊維がやわらかに
仕上がるそうです。
そして使用するオイルはやはり苦みの
あるオリーブオイル。
ニンジンや大根など、
噛んだ瞬間に苦みを感じる野菜は、
動物から身を守る(食べられない)ために
皮の部分がそういった味になっているのだそうです!
逆に柔らかく甘いイチゴやトマトは
動物に食べらることで、種を運んでもらうために
甘いのだそう。
「食材がしてほしいことをしてあげるのが
地球につながる料理法」
シェフのお言葉、重みがありますね!
その他、パスタの絡ませ方など
私にもできそう!
なワザをたくさんお話くださいました。
こちらはトマトソースにイチゴを入れた
ショートパスタ♪
「アロマ的にイチゴを使う」のだそうです。
シェフの本を購入した際に、
「何度かトライしたけど、いつも満席で・・」と
お話したらなんと!
ご自分の携帯番号を教えてくださいました!
気さくで優しいお人柄のあらわれた
大地の香りのするお料理トークでした♪