桜の香りの効果♪ | 福岡里紗のハッピーアロマ&キャンドルライフ

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東京・中目黒・池尻大橋の「アロマ・カラー・アロマキャンドル教室」女性のおうち起業を応援する「ACL協会代表校」           

帰国して、東京の寒さにびっくり!

桜がまだ残っていますが

桜には香りがあるのかないのか?


そしてお花の香りがあるなしで

気分や体調に変化はあるのでしょうか?



花と香りでハッピー・ライフ♪

フラワーセラピストの福岡里紗です。


桜の香りがあるのか?

正解は「ある」です。




ただ、あまりにも微細なため

嗅ぎ分けることができないだけ・・。


香り成分としては

ベンズアルデヒド、β-フェニルエチルアルコール、

アニスアルデヒド、クマリンなど。


ベンズアルデヒドはバニラのような甘い香り、

β-フェニルエチルアルコールはバラと同じ香り、

アニスアルデヒドはスパイスのアニスと同じ甘辛い香り、

そして、クマリンは桜葉の香りです。


昔の桜はヒヤシンスのような香りがしたそうですが

度重なる品種改良や配合などの過程で

失われていってしまったのだそうです。

ただし、香りのある桜はまだ存在しているそうです♪


ところで、

お花の香りがあるなしが気分や体調に

影響があるか?


正解は・・・・

あるけれど、個人差がある(笑)


お花には総じて

気分を明るく、幸福感を与えたり、リラックスさせる

リナロールやエステル類という成分が含まれています。


昨日ご紹介した南国のお花

プルメリアや、ジャスミン、ネロリなどは含有量が多いほう。

鎮痛効果や催眠効果もあるので

体調管理にはよさそう♪



桜にふくまれる香り成分のひとつには

ガン治療によいと一時騒がれた成分もあります。



花の香りあふれるグアムから帰国して

感じたのは寒さだけではなく、味気なさ。


アロマの香りで補いました♪



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