ナンタケット島の旅の続きです。
ボストンの南東 約150kmの
ナンタケット島に行ってきました。
ナンタケット島の街歩きの
主な見どころは
・歴史的建造物群
・それ以外（ギフトショップ・レストランなど）
に分かれます。
今回は、
歴史的建造物以外の様子を
紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
Young's Bicycle Shop
Young's Bicycle Shopは、
1931年、
Harvey A Youngによって創業された
歴史あるレンタサイクル屋さんです。
Steamship Authorityの
フェリー乗り場のすぐ近くにあり、
とても便利です。
街歩きを始めるにあたり、
必要ならば
まず自転車を借りましょう。
前かごが
ナンタケットバスケットになっている
かわいい自転車もあります。
しかし、
ナンタケット島の道は
石畳でボコボコしている所が多いので
車輪のしっかりした自転車の方が
疲れにくいと思います。
ナンタケット観光案内所
（Nantucket Visitor Center）
観光案内所で
観光マップなどをもらいましょう。
観光マップなどの各種資料は、
各ホテル・レンタサイクルショップ
などにも置いてあることが多いです。
ナンタケット島の市街地の中の
（写真・上）Main St.
（写真・下）S Water St.
です。
この辺りは、
ギフトショップ・レストラン・カフェなど
可愛らしいお店が
たくさん並んでいます。
Sylvia Antiques & Four Winds Craft Guild
もともとは
捕鯨商人William Rotchの家で、
1854年に
24人の捕鯨船長によって
Pacific Clubが設立されました。
現在は
アンティークショップになっています。
ナンタケット島の伝統工芸品
ナンタケットバスケットなども
多数販売されています。
（非常に高価なので
気軽には購入できませんが･･･）
ストレート・ワーフ
（Straight Wharf）
1723年に造られた波止場で
Hy-Line Cruisesの
フェリー乗り場のすぐ近くにあります。
ギフトショップ・ギャラリー・
レストランがたくさん並んでいます。
トーマス・メイシー倉庫
（Thomas Macy Warehouse）
1846年に建てられた、
Thomas Macyが所有していた
捕鯨関連の倉庫です。
ストレート・ワーフ付近にあり、
現在は、
お土産物屋さんになっています。
Oath Pizza
Oath Pizzaの1号店が
ストレート・ワーフにあります。
Straight Wharf Restaurant
1976年創業の
老舗のシーフードレストランです。
ストレート・ワーフにあります。
行きたかったのですが、
私達がナンタケット島を訪れたのが
オフシーズンだったので
残念ながら営業していませんでした。
bar YOSHI
ナンタケット島で25年以上
日本人がお寿司を握っている
レストランです。
ストレート・ワーフにあります。
行きたかったのですが、
私達がナンタケット島を訪れたのが
オフシーズンだったので
残念ながら営業していませんでした。
STOP & SHOP
マサチューセッツ州生まれの
スーパーマーケットです。
日本の京都にあるコンビニが
街の景観を損ねないような
色合いになっているのと同じように、
STOP & SHOPも
ナンタケット島の色合いに合わせて
灰色でシックな外観になっています。
販売しているものは
ボストン近郊にあるSTOP & SHOPと
変わりないですが、
若干価格が高い印象でした。
（島への輸送代が
プラスされているのかもしれません）
ヴィニャードバインズ
（Vineyard Vines）
Vineyard Vinesの本店は
ナンタケット島のお隣の
マーサス・ヴィニャード島ですが
（Martha's Vineyard）
ナンタケット島にも店舗があります。
ポロ・ラルフ・ローレン
（Polo Ralph Lauren）
日本でもおなじみの、
ニューヨーク出身の
Ralph Rueben Lifshitzが手がけた
ファッションブランドです。
お店の看板がオシャレです。
Nantucket Book Works
ナンタケット島関連の
書籍類・地図・カレンダーなどを
探すなら、
こちらのお店がおススメです。
Barnaby Bearというクマが主人公の
ナンタケット島を舞台にした絵本が
あるのですが、
そのグッズもたくさん扱われています。
［ナンタケット島 郊外］
ナンタケット島は
南北：約5.6km 東西：約22km
ほどの小さな島です。
車はもちろんですが
自転車があれば
郊外にも遊びに行くことが可能です。
Bartlett's Farm
1843年創業の、
ナンタケット島で最も古く、最大の、
家族経営の農場です。
店内では、
食料品・お惣菜・ケーキ・お菓子・
おみやげなどの扱いが
たくさんあります。
Cisco Brewers
Cisco Brewersは、
ナンタケット島で最初で唯一の
クラフトビール醸造所です。
私達はギフトショップしか
覗かなかったのですが、
ビアガーデンのような
レストランもあります。
【まとめ】
「グレイレディ（Little Gray Lady）」という
ニックネーム通り、
薄墨色の家並みが美しくて
とても可愛らしい街です。
捕鯨産業の名残のある工芸品が
おしゃれにアレンジされたような
土産物も多いです。
日本からの海外旅行では
訪れにくい場所かもしれませんが、
ボストン・ニューヨークなどの
アメリカ東海岸の旅行の際に
是非立ち寄ってほしい場所です(*^^*)
あなたはゼリー派？プリン派？
→どちらかというとプリン派です。
7月14日の「ゼリーの日」なのは、
7月14日が「ゼラチンの日」であることに
由来しています。
7月14日が「ゼラチンの日」なのは、
フランス菓子や料理に
ゼラチンがよく使われることから、
フランスを代表する記念日「パリ祭」と
同じ日にしたのです。
1789年7月14日、
パリ市民が
バスティーユ監獄を襲撃・占領し、
フランス革命が始まりました。
フランスでは、
7月14日は
「フランス革命記念日」「建国記念日」で、
1880年から国民の祝日となりました。
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