おはようございます、渡辺しのぶでございます。



愛猫ロッチ^^寒いのでお蒲団に寝ています。

かわいいww 親ばかです。




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昨日のAさんとBさんの話 、いかがでしたか?


私は10年前にとても不思議な気持ちでこの話を聞いていたのでした。

第三者から見たら、恵まれた境遇にいるようなAさんは何故そんなに不幸なのか?

Bさんは何故幸せなのか?





今なら、答えがはっきりと分かります。





Aさんの幸せは 「人から与えてもらうもの」 なのです。



そして、現時点で十分持っているにも関わらず、自分本位に底なしに求めている。





人は環境に順応します。



例えば・・・・Aさんも結婚して子供が生まれ、都内の一戸建てに引っ越した当初は

「私は都内の一戸建てに住み、優しい旦那様とかわいい子供たちに恵まれて幸せだわ」と思っていたはず。



でもいつしか、それに慣れてしまい、更に貪欲に求めている。。。。

欲望にはきりがないというところでしょうか。





Bさんは「元気で働けること」「子供や孫が顔を見せてくれること」に感謝しています。


「感謝する」ということは、自分の心の中に幸せを見出しているということなのではないでしょうか。




幸せは 自分の価値観であり、自分の感情で生み出すものです。


幸せかどうかは、人に決めてもらうものではありません。

誰がなんと言おうと、自分が幸せだと言えばそれは幸せなのです。



明日に続きます^^