研修講師ラシャンスひな=渡辺 しのぶです。
今日のひとこと。
「辛抱と言う棒を一本立てよ」
ここ数年 「唯一無二の自分」「自分らしくあることが大事」という言葉の意味を自分の都合の良いように解釈して「だるいことはやらない」「自分の本意ではないことは自分への裏切りになるからできない」とかいう(甘い)ことを言う人を時々みかける。
私は、それが仕事であれば不本意であろうともやるのが本当だと思う。
仕事には理不尽なことも、納得いかないこともある。
それでもあえてやるのが大人だ。←ただし犯罪はいけません(^^ゞ
やってみたうえで、初めて意見を言う権利ができる。(権利はできても、実際に口に出すか否かは、言った場合のメリット・デメリットを熟考した上で自己責任のもとに選択することも大人の裁量です)
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」「石の上にも3年」とは昔の人の言った言葉。
年をとってからの苦労は精神的にも肉体的にも辛いからね。
若いうちは、辛抱していろんなことに強くなるのが良いと思う。
免疫力をつけたほうがいいと思うんだよね。
そのほうが人生、後から楽だと思います^^
さて、今日は早朝出発で日帰り広島です。
行ってきます!
今日の4行日記
事実:辛抱する。。。最近はあまり聞かない言葉だ
発見:最近は辛いことに耐えるって、暗い言葉なのかもね(昔は美徳)
教訓:辛抱と心棒は似ているかも。心に筋を通して耐えるんだよ^^
宣言:私は我慢する・辛抱するということの大事さも知っています。でも無理はし過ぎずにバランスをとることができる人です
4行日記とは
事実:1日を振り返り、体験したこと、見聞きしたことを1つ選んで書く。意見や解釈感想は入れない。
発見:あっ!というひらめき、気がついたこと事実から発見したこと。
教訓:発見から得たもの。
宣言:「私は~しています。」の形式で自分のありたい姿を肯定的に書く