北海道の元祖スープカレーのお店で教わった味だそうです。
この道、53号線は激辛の道です。
かうみに、今は閉店したサンシャイン、そしてマハラジャ、、。
ユワデーは?辛かったかしら?
。。
で、、、
夏にお店を発見した時には売り切れでしたが、ふと思い出して行きました。
小さな店ですが、個性的な空間。
メニュー見るともっと楽しみ。
右利き用で、ボコっと膨らんだ方でスープを飲むの。。
こちらは辛さが辛いほど濃厚で美味しいらしいです。
1~100辛まで選べます。
10辛がバーモントカレーの辛口くらいだと考えてくださいとの事で、
韓国料理を食べる人なら30辛は余裕らしいので、2人とも手始めに30辛にしました。
普通のメニューは骨付きチキンがついていて美味しそうで、
ソーセージも気になるし、
チーズハンバーグも気になるので、
基本のチキンと野菜のカレーに欲張りにトッピングをのせました。ヽ(。•ω•。)ノ♩
まつことしばし。
来ました。
おお!
850円にプラス100円で骨付きソーセージ!
具がゴロゴロで、ピーマンはツヤがあります。
スパイスの香りが食欲をそそります。
鶏肉は、箸で切れるくらい柔らかいよ。
で、変わったスプーン。
左ききは反対だから平らな方でスープ頂きます。。
でも結構普通に使えました。
ワテはベルカント唱法をやっていて、口の中や喉がよく広がるのでこのフォーク付きスプーンは縦に咥えて食べられたのだす。
でも、特殊な訓練をしてない左利きの方は、縦に口の中に入れるのは控えてください。刺さるよ。
普通のスプーンも言えば出して頂けます。
で、チキンに、チーズハンバーグのトッピングも来ました。
ハンバーグのトッピングは150円なので、安いです。
唐辛子の辛味や甘みで味わいがあります。
ソースの濃い味が美味いチャンカレーとは真反対で、素材の美味しさという感じ。
お店のお姉さんもオーナーも気配りをして何度か様子を見に来ておしゃべりして辛さについて教えてくださいました。
辛さが辛くなると、運動するように体力を使って食べるんですて。
そういえばソウルに行ったら、真っ赤な料理を食べますが、そういうのは唐辛子のウマみやら甘みが先に来て、汗をかいたりゼイゼイ言いながら頂くので、それと似てるね。
オーナーいわく100辛くらいが美味しいんだとか。
最高で600辛を召し上がる方が数人いらっしゃるとか。。
で、
試しになんとヽ(。•ω•。)ノ♩、80辛を味見させて頂けました。。わーい。
そしたらば、
やはり辛いけどマイルドになって濃厚でウマい。。
カレーの辛さについて、深く語ってくださいました。