生命の言葉

平成26年1月
あたらしくつくりし伊勢の宮柱うごかぬ国をなほ守るらし　

明治天皇


平成26年2月
無理をするな　素直であれ

種田 山頭火

社長TV

社長TVの映像を作ってもらいました。

出来は・・・


このバナーは気に入った。


しかし、自分の映像はなかなか受け入れることはできないなぁ～



社長TV

心を込めた関わりを。。。

ビジネスの世界でご紹介を頂けるか？
そうでないかで、大きな差になってきます。

皆さんはどんなことを意識していますか？


紹介をもらうタイミングは重要です！


①契約時
モチベーションが一番高い


②納品時
使い始めの体験、感動が記憶に残る


③１ヶ月前後のフォロー時
感動を周りに伝えているタイミング
同時に不安や問題点が出る時期


④紹介を頂いた時
どのようなお礼をするか重要である
この時に信頼関係を深く築くタイミング


事務的ではなく「心や想い」をもった関わりで、しかるべきタイミングに不安や問題点を取り除いてあげ、希望やわくわく感に変えていくサポートをすることでファン化を進めることが出来る。

どんな仕事でも「ご紹介」をもらっている人はこんなことを意識している人ですね！


そろそろ２０１３年から２０１４年に移り変わります。

暦が変わるだけにしないで、それぞれ良い節目を作るきかっけにしましょう！

笑顔でね！

今月の生命の言葉

過去は過去として葬らしめよ

そして新しくよき運命を
拓いていけばいいのだ

志賀　直哉　氏






過去を引きずって生きていても、いいことはない。
過ぎ去ってしまったことは、どうにもできないのである。
大切なのはこれからだ。
過去のことは清算し、生まれ変わった気持ちで行こう。

出典「暗夜行路」


志賀直哉（しがなおや）
1883～1971年　小説家
宮城県生まれ。調和的な人生観に根ざす「和解」などの作品を発表。
「暗夜行路」は唯一の長編小説で、心情や自然風景の描写に優れた名作として知られる。
1949年文化勲章受賞。

今月の生命の言葉

朝よひに　物くふごとに　豊字気の

神のめぐみを　おもへ世のひと

本居　宜長




朝も夕も食べ物をいただくたびに、食べ物神様である豊受大神の恵みに感謝すべきである


出典「玉鉾百首」


本居　宣長
1730～1801年
江戸時代の国学者。地元・伊勢松阪で医師をするかたわら古事記の注釈書「古事記伝」を著すなど、純粋な日本独自の文化を研究する学問「国学」を大成した。