あっという間に仲良く | アラフィフみどりのニュージーランドライフ

アラフィフみどりのニュージーランドライフ

ニュージーランド在住のアラフィフみどりです。何と、25歳年下の彼T君と同棲中。愛犬ラブラドールのチキン(♀)とロットワイラーのパンプキン(♀)が可愛くてたまらない、親バカなのです。

こんにちは、アラフィフみどりです。

 

長旅を終え、母がニュージーランド初上陸を果たしたのが

先週の金曜日。

 

心配していた飛行機での長旅も

母は「思ったより大丈夫だった」と機内では寝て過ごし

 

空港から車で2時間の家までの旅路も難なく終えました。

 

もうすぐ77歳、しかも初海外とは思えない順応っぷりびっくり

 

機内であまり寝る事が出来ない私より、元気だったんじゃないか?ってくらいでしたよ笑い泣き

 

 

そしてもう一つ心配していた、母の犬嫌い。

 

小さい頃、犬に追いかけられた彼女は

それから犬嫌いにショボーン

 

散歩している犬も、避けて通っていたくらい。

 

その犬嫌いを少しでも解消したいと

 

日本とニュージランドでビデオチャットする時も、愛犬達を映して

 

「見て、可愛かろ?」ってもう母の耳が腐るほど言っていた私笑い泣き

 

ところがですよ、家について片付けをして

一息ついたら、あっという間に仲良くなってるしびっくりガーン

 

最初の数分だけ、「いや〜大きいね〜」とか「よだれが〜」なんて言ってたけど

 

人懐っこいパンプキンが、ずっと「撫でて〜」ってくっついてるんですよラブ

 

そんなことしてたら、ちゃっかり仲良くなってるしね笑い泣き

 

母がソファーに座ってたら、チキンは母の膝に顔を乗せてくつろいでるしキューン

 

パンプキンは撫でてって、ピッタリくっ付いてるし飛び出すハート

 

母に、どっちかと一緒に寝る? って聞いたら

 

以前は、「嫌よー、そんなん」って言っていたのに

 

今は(ここに来てまだ3日だけど)、「まだいいわ〜」と

 

まんざらではない様子笑い泣き

 

 

かく言う私も、小さい時に犬に追いかけられて犬嫌いだった口笛

 

それが今じゃ、自他ともに認める 「Crazy Dog Lady」

 

母もそんな風になったりして笑い泣き

 

今朝もパンプキンを愛おしそうに撫でている母に

 

「連れて帰る?」って冗談で聞いたのに

 

「だって、連れて帰っても家は狭いし、庭もないし可哀想やん」って

 

真剣な答えが返ってくる始末笑い泣き

 

彼女が「Crazy Dog Lady」になる日も、遠くはないかも!?

 

 

 

 みなさま、良い1日をニコニコ