正月休みが2日しかとれなくて、しかも、あれこれ用事が…。
年末に遭遇したワラサとサワラの大爆釣。
メチャクチャ楽しめた訳ですが、実は結構なダメージもくらっていたんです。
僕は基本的にほとんどの釣りで、タックルやギアをややオーバースペックに設定しているつもりです。
フィールドがハードだったり、想定外のゲストでもキャッチしたいし。実際、今回の爆釣も9ftクラスのフラットやシーバスロッドでは、半分も捕れなかったはず!
で、爆釣のさなか、先ずはキャッチバー(玉の柄)のエンドキャップがぶっ飛んで紛失!連続で使い過ぎたからか、単に弱くなっていたのか。ネットが使いづらい!
仕方ないので、60位まではゴボウ、70位まではリーダー掴んで、それ以上はネットでのランディングに。
爆釣でアドレナリン全開なんで、お構いなしになってました。なんで、フック外すのも多少強引だったのか、プライヤーが捻れて噛み合わせが!?
プライヤーも使いづらーい!
アルミ製は弱いのかな?(>_<)
そして極めつけは、翌日も半休だったんで同じポイントに行ったんですが、十数投でパーン!とロッドが折れちゃいました❗
ゴボウとか無理したからなー(T_T)
まぁ、仕方ないか。
て、事で買い出しに行って来ました!

キャッチバーは修理するとして、予備として剛 590 を購入しました。
リーズナブルで惜し気無くガンガン掬えそうなネーミングです!
アルミ製のプライヤーは捻れたの二つ目なんで強度に不安があったからステン製に。
ルアーとラインも補充しました。
ネットはメジャクラのヘキサネット L を昨年から使用しています。フレームは今のところ問題無いですが、ネットの懐が浅く狭いので大きめや長めの魚のランディングがしずらかった事がありました。
この際交換してしまおうと、昌栄のランディングスペアネット L に張り替えました。
フレックスアームはキャッチバーと離れたくない!との事なんで(固着)、メジャクラのランディングアームを試してみることに。

before

after
自立っぷりがたくましい!
めが細かいので魚には優しいですが、流れや波が強いと抵抗が増して掬いづらい場合がありますね。
ランディングアームの使用感ですが、ロック解除はフレックスアームよりやり易いかな。後は実釣してのお楽しみです。
ロッドは…。
トップセクションの新品交換で38,000円ですと(*_*)
そこそこのロッド買えちゃうし!
トルザイトモデルの動向も気になるし、フィッシングショーに合わせて何か発表あるかな?
ひとまず、ロッドは様子見かな。
一度の釣行で、ここまでヤられるとは思ってませんでした。
自分のタックルのセッティングを見直す必要があるのかもしれません。