2016年の内定者研修を行いました。

今回はカーブドカットのDVDを見て、感想文を提出してもらいました。

そして配属先を発表し、先輩と初顔合わせ。

スタッフ93人の大所帯になりました。

来年は梅田にセット面20の大型サロン出店も決まり、ますますパワフルなLa Blessになります。

頑張ります。

ヘアモード1月号が発売されました。

常識を超える・人生を変える カーブドカットというタイトルで連載が始まりました。

今月号は、カーブドカットの基本である『セイムプロセスカット』と『ノーガイドカット』『7つのブロックカット』について解説しています。

DVDでは伝わりにくかった理論的なとこらも詳しく載ってますので、是非ご参考にして欲しいと思います。


エムズコネクション今年最後の会議と忘年会がありました。

会議では来年の方針を発表させて頂きました。

来年のエムズは会議内容も一新し、より会員の皆さんのプラスになるようにします。

忘年会では全員が舞台で、来年の抱負を語りました。

懇親会ではより深い経営の話ができました。

同じ志を待つ仲間と過ごす時間は、本当に最高です。


今まで先輩にもらった沢山のものを、今度は後輩に返していく。

支部長と言う立場を頂いて、

自分が生きてるとこ、生かされてることを実感しました。


ありがとうございます。


12月1日発売のヘアモード1月号からカーブドカットの連載が始まります。

その3回目の撮影をしました。

カーブドカットは、今までのカットに対する常識を超えた考え方を持つカット技法です。

作り手である美容師側からの目線と、お客様目線の両方から、イノベーションしています。

美容師目線では、

①セイムプロセスカット

常識=デザインによって切り方のパターンがある。

⇨⇨⇨全てのデザインをたったひとつの切り方で切る。

②7つのブロックカット

常識=デザインによってカットするプロセスは決まっている。

⇨⇨⇨頭部を7つのブロックに分け、どこから切り始めても良く、どこから切っても繋がる。

③ノーガイドカット

常識=ガイドを守り、ガイドに従ってカット。

⇨⇨⇨ガイドに頼らず、すべてのパネルがガイドのつもりでカットする。


お客様目線では、

④スカルプチャーカット

常識=切りたいデザインが決まったら、最短のプロセスで一発で決める。

⇨⇨⇨1度で決めず、2度切り3度切りして、少しづつカットする。

⑤2次元ビューカット

常識=頭を3次元の球体として捉える。パネルを押したり引いたりしてその丸みを作る。

⇨⇨⇨ヘアデザインを2次元の集合体と考える。鏡の中でデザインをつくる。


今回は、このお客様目線である『スカルプチャーカット』と『2次元ビューカット』について詳しく解説する内容でした。


今までにない考え方を誌面にするので、僕の話が上手く伝わらず、ベテランのスタッフの方もお困りのようでした。

撮影現場では、編集の方、カメラマン、アシスタントについてくれた総店長の上野と僕との4人で、試行錯誤しながら、作品を撮りました。

カーブドカットとはどんなカットか、上手く伝わってくれると嬉しいです。


カーブドカットで、より多くのお客様と美容師の皆さんに喜んでもらえるように、いい誌面を作りたいと思います。

頑張ります。

モルトベーネさんの東京スタジオでセミナーさせて頂きました。

テーマは『愛と感謝の組織づくり』

社員と会社、社員同士、社員とお客様の絆を強くするための、心の在り方についてお話しさせて頂きました。


大阪弁で声が大きいのが新鮮だったのか、受講生の方もすごくしっかり聞いて下さって、質問も沢山してもらえて、嬉しかったです。

ひとりでも多くの美容師の皆さん、経営者の皆様のお役に立てるように、これからも精進して参ります。

ありがとうございました。