宮古島の思い出@ネイティブな優しさに触れて~ | 星を楽しむ「あとりえlablum」からのメッセージ*.。o○o。

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西洋占星術が始まった紀元前2000年頃は天文学と同じ学問でした
悠久の歴史の分だけ、携わって来た先人の果てしない知恵が盛り込まれています

 

生まれ育った地の龍神さまを祀ったうたきです。

お参りに訪れる人が少なくなって荒れています。

 

けれど、オオタニワタリが祭壇に生えています。

 

宮古島のうたきのご神体は

大自然なので

形ばかりのサンゴ礁の石や

樹木です。

 

オオタニワタリは森深く進みませんと

生息しませんがこちらでは

存在感あります。

特別な森の中ではありません。

 

ご一緒しましたカンカカリャ(ユタ)は

この状態は

神様がいらっしゃるお知らせとの事です。

見えない世界は植物でお知らせするのかもしれませんね。

後、波長~~

 

うたきには

お塩でお清めをしながら

入りました。

 

モチロン、カンカカリャがやりました。

 

その方とは、不思議なご縁で

実家の隣のお嫁さんに来た方なのです。

 

そして、その方のお姑さんに

何と私編み物教えたのです。

 

小学校の時です。

 

不思議と波長が合うものですから

初対面から神世界の事

色々と教えて頂いています。

 

大きな事は

亡父の母

私にはお祖母ちゃんが龍宮神を祀る

祭祀をなさっていた

ツカサ(ノロ)さんであった事

教えて貰いました。

 

ごくごく自然体の流れです。

 

過酷なカンダーリを体験して

カンカカリャをなさっていますが

ごくごく普通の感性の人です。

 

いつも帰る際

「ご飯食べて行かない~」

「ホテルにご飯あるの~」と引き止めます。

農家なので新鮮な野菜でおもてなし

したい思いで声をかけてくれるのですね。

 

故郷の人はいつでも優しいですね。