先ずはレクティファイ(出生時間の調整)からです
メガさんは、11人のお子さんに恵まれました。
けれど女の子3人のみが生存しました。
その様な背景をスタート要素として導きまました。
メガさんが黄泉の国に旅立った後、
後継として長女さんが後を継いだのですが、
不幸にも早くに亡くなりその後、
万古山うたきでは、
神女(つかさ)不在の時間が長く続きます
その状況に星々を合わせました
メガさんの生まれた日
133年前に
タイムスリップする様に逆算しました。
結果として
1886年(明治19年)
03月05日午前07時10分40秒に
宮古島市生まれ
として導く事が出来ました。
チャートをザット拝見しますと
うお座のマジョリティです。
それもパーソナルな星々です。
パーソナルな星々は、ごくごく身近な事柄を示します。
月、太陽、水星が12ハウスに位置しています。
月は新月に向かう月です。
この配置は、太らない体質ですね
月は2時間で1度移動しますから
もしも、5、6時間後に
メガさんが生まれますと、太る体質になりました。
お仏壇の遺影写真もスリムで美人でした
不思議ですね。
ミクロコスモスとしての私たちの身体は
様々な面で宇宙とシンクロしているのです
その様なところからも宇宙の神秘性を感じます。
もちろんDNAも関係します。
パーソナルな星々のマジョリティですから
醸し出す雰囲気はうお座そのものです。
大海原を思わせる垣根のない優しさが特徴です。
もちろん、
生きとし生ける物全てに良い悪いの、
両面が標榜しますから
万人に優しいと評価される性格は
悪い方に捉えると
曖昧と言う風に捉える事ができます。
それは主観がある様でない様に思えるからです。
その様な評価判断は、
全て私たちそれぞれの主観ですから
それぞれの方々の魂の成長度合いで異なる様に思います。
長ったらしく説明しましたが、、、、、
メガさんの「優しさ」を
太陽がパーソナリテイ
として示すとしますと、
同じうお座に位置する月がそのパーソナリテイを
無意識に自然体で社会的に示して行きます。
それは、天球の太陽と月の関係の様でもあります。
そして、水星は言葉やコミュニケーションを
通してお知らせする役割なのです。
何れも同じうお座の位置ですから、
何の問題もなく進みそうですが
古典占星術では、様々に問題が発生します。
今日もここまでといたします