4月2泊3日で
取材を兼ねて故郷宮古島に帰省してきました。
全て、自然の流れに任せた
時間でもありました。
アップダウンな流れの中で様々な事柄に遭遇し
カルチャーショックを体験しました。
取材の方は思いの他良い展開に運びました。
少々のミスほころびは、
様々な方々
友人、知人
特に無邪気な
幼い頃時間を共に過ごした方々の尽力の賜物でした。
 
それでも
幼い頃生まれ育ちました地
無邪気な頃の
懐かしい地を訪れますと
昔の賑やかさは消えて
不気味なくらいの静けさに包まれていました。
開発と言う名の大プロジェクの波に乗せられて
道路は、全て綺麗に舗装されて
それと同時に森までが壊され
その煽りとして
未だ、ボケ老人対応仕様の私は![]()
方向音痴状態なので一人での行動は覚束きません。
故に、幼馴染の市会議員さんにお迎えに来て頂きました。
私からお願いした訳でなく![]()
自然にその様な流れになるのは
宮古島独自の助け合いの精神です。
滅私奉公タイプの市会議員さんなので
連日ハードスケジュールで連絡も
取れない忙しさなのに![]()
この日は、時間を空けてくれました。
飛行機が宮古島到着のスレスレで今更ながらに
気が付きましたが
市会議員さんとは、約55年ぶりの再会です。
それでも、空港に着くと![]()
アイコンタクトで分かりました。
本当に不思議な世界です。
さて生まれ育ちました人間形成の
「核」なる部分が形成されました地は
本当に寂れてお会いする方々は
私を思い出してくれるまで時間がかかりました。
何故か聞き役に徹してお話を伺ってきました。
占い師でもある私は![]()
いつも相手の喋り方仕草で様々な星々の
位置を探り頭の中でシュミレーションする癖が付いています。
けれど、この日はいつものその癖はクローズでした。
今思い出しますと、おそらく高熱があったと思います。
その様なやりとりで気が付いた事でしたが、、、、、
因果応報(いんがおうほう)
全ての法則に
この法則は当てはまる様に確信しました。
人は皆、幸せになる為に生まれてきます。
様々な手段を講じたり
様々な方々とコミュニティを通して人間関係を築きます。
それら全てに失敗したら
やり直しをしませんと
ドロ沼の展開を視る様に思います。
ドロ沼を隠そうとすれば、すればするほどに嘘で
塗り固められて人相から変わってきます。
↑今朝のお味噌汁
神様が本当にいるのであれば
シンプルな人を選択して手を差し伸べると思うのです。
神は自分の中に存在すると常に思っている私ですから
自分の中の神とのコミュニケーションが寛容です。
つまり、ある意味自問自答です。
結局のところ自分を変えれば展開が変わると思っています。
自分を変えると言う事は難しい事ではありません。
自分を知る事から始めれば容易い事です。
また、それぞれの人が持っている波長も大切です。
違う波長の人に無理して合わせる必要はないと思います。
自らの波長を更にグレードアップしたいですね。




