異国のお寺にお伺いして、様々な「気」を頂いたようです
この様な時は、ぼんやりとしてその「気」が抜けるまで待ちます

けれども、本当にきついです
箱根駅伝を観戦しながらですが゜・*:.。.:*・゜
時々異常な睡魔に襲われてクラクラします
幼い頃からこのような感性に悩まされてきましたが、スイッチオン
で切り替われる方法は未だに見つかりません。
そろそろ自分自身の生き方を整理する時に来ているのかも知れませんね
お話元に戻します
東洋大学の柏原竜二選手の健闘の活躍があります

しかし、そこに行くまでの地道な努力は、身を削るような努力があったからなのですね。
ホロスコープチャートを出してみました。
(出生時間は分かりませんので無視して下さい)
クリックすると拡大します



(いつもの様にチャートに書き込んでみました)
柏原君は、とても感性の鋭い方です。
そして、その感性のままに突き進むところがあります。
それは、蠍座の月が示すのです。

この月は、ご先祖さまを示す、冥王星とコンジャクション(0度)
して完璧主義なところが長所でもあり、欠点でもあります。


古典占星術では、Fallで使い物にならない弱々しさも持っています。
それを、ご先祖さまの星、冥王星ががサポートしているのか、どうかは分かり
ませんが、彼の場合は、この星の配置が良い方向に誘っていると思います。



私の調査では、この位置の月は霊感があります。
本物の霊能者は、この位置の月で信頼しても良いほどです
さて、今回とても目立ちます
その星は、それぞれの方々の光の担い手の太陽が、先ほどから話題にしてい
ます、ご先祖さまの星、冥王星に光を注いでいるのです。



星が光を与える際、その角度は重要ですが、その位置は良くありません。
確か、彼は2010年は、練習にもついて行けないほど体調を崩したと報道
されています。その折、故郷の福島県に帰省して、故郷の人達との触れ合い
で癒したそうです。

本日出しました、チャートにてに数値は、何れもそれぞれの星座で12度です。
日々の様々な物事の結果は、数値が合致した時に起きます

2010年のプログレッション(年齢分移動)太陽は、11度です
この頃はこの結果を出す為の序章だったのですね
彼の体調の悪さを思いやった゜・*:.。.:*・゜
監督さんや、周りの方々の判断で故郷への帰省になったと思うのです
この事からして、彼のこれまで培ってきた人間関係の良さを感じると共に霊性
の高さも感じます(清らかな魂であるのですね)
それから、彼の顔の輪郭は蟹座の示す顔です
そして、直ぐうるうると涙目になるのも感情が抑えられない蟹座の特徴でもあるのです。
あと、人見知りです

その人見知りを感じさせないところから、彼の努力の質を感じています
ところで、先ほどの悪い角度が、何故に良い方に以降したのか、それは
それなりの過酷な努力の結果だと思います。
また、見えない世界の力も大きく関与する事もあります。
いつもこのように゜・*:.。.:*・゜
星の配置をリーディングする都度思う事は、生まれた時に全て決まっている
様に思います。けれども、その活かし方は、それぞれの方々が人と人との交
流で、様々に展開するのだと思っています

明日も、箱根駅伝はあります
その様なところ思い描きながらご覧になると楽しいのかもしれませんね


あとりえlablam