以前にペットの保険についての記事を書きましたが、ロサンゼルスやビバリーヒルズの獣医さんの値段は本当に高額です。

 

先日、アラスカの友人と話していてペット保険の年間額も一回の治療の額もロサンゼルスとは全然違うことに驚きました。

 

ペット保険もこと細かにペットの種類や既往症を書き入れ、さらに住んでいる場所や飼い主の情報を入れて保険額が決まるようです。

 

前に飼っていたネコはアメリカ生まれでブリーダーさんが1歳になる前から入っていた保険を受け継いで10歳くらいまで入っていました。一回だけ歯の治療に使って翌年から保険料がとても高くなったのでやめました。そのことについて書いた過去記事はこちらです。

 

 

今 飼っているネコはコロナ禍でウチに来てまったく外に出ていないのでずっと健康ですが、もう5年ほど定期検診にも行っていません。

このコはデンマーク生まれで、目の手術をして片目がないのとアメリカで生まれていないので血統書がないことから、前のネコのように簡単に保険に入ることができませんでした。まず1ヶ月以内に受診した健康診断書を提出するように言われ、どこも悪くないのに獣医さんのところに連れて行って健康診断して病気をうつされたりしたら嫌なのでやめました。それよりも保険に入れる最高年齢は7歳と書いてあって、それ以前から入っていないと高齢になってから入ることができないということでした。

 

保険は「かけすて」が基本ですけど、元気なうちにせっせと払い続けていないといざという時には入れないものなのだと知り、今まで元気で保険料がかからなかったのだから、年老いて病気になった時は自費で払ってあげようと思いました。

 

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