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これまで10回以上に渡り、書いてきたアメリカの学校での「就学時期を変えることができる制度」ですが、必ずしも自分の希望通りになるとは限りません。我が子の場合も6歳になった年には学校に入学していなくてはいけないというカリフォルニア州の法律のもと、6歳になった年に小学校に入りました。その時に幼稚園(Kindergarten)から入ることを希望したわけですが、幼稚園(Kindergarten)から始めなくてはいけないという規則はないので1年生から入ることもできたわけです。おそらく公立小学校だったら、その前までモンテッソーリのプリスクールに通っていたと言ったら1年生に入れられたのではないでしょうか。実際、娘が通った大学附属のリサーチ校への入学が決まる前には公立の小学校に申し込みを出していて、年齢を見て「1年生に入るのね」と言われました。娘はSpeech delay(言語発達遅延)の診断を受けていたので、そのことを説明して幼稚園(Kindergarten)から入れてもらう手続きをしました。実際に通った学校には夏休み中に入学が決まったので、そこでも幼稚園(Kindergarten)から入っていいかを確認して決めました。
小学校3年生の時、1年間だけ公立校に通ったのですが、その時「実年齢に合わせて飛び級したら」と薦められました。もしそのまま、その学校を卒業して公立の中学に通うならそれでもいいかと思ったのですが、また前の学校にもどると決めた時、同じクラスメイトと同じクラスになりたいと思ってやめました。もどった前の学校(大学附属の学校)では飛び級は薦められませんでした。
自分自身の子供の経験と大学院時代の特別教育(Special Education)で履修したクラスでの経験を通じて、(特に幼い頃の)発達検査の結果とか就学してからの先生の薦めとかはそれほど重視しなくてもいいのかなと思うようになりました。
もし現在、就学前のお子さんの発達に悩んでいる親御さんがいたら、あまりその結果に振り回されず、お子さんにとって一番いい教育環境を考えてあげられたら大丈夫だと言いたいです。
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