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このブログでも何回か書いていますが、私の勤務大学には世界一の天才と言われる数学者がいて、その家族と私は娘の小学校のボランティアを通して知り合いました。
お父さんは子供の頃から天才で、最年少で私の勤務大学のフルプロフェッサーになりました。飛び級して大学に入り、他の子がまだ高校生のうちに大学院に行ったので楽しい大学生活を体験していません。そのため、お子さんも超優秀なのに「早くから大学に行く必要はない」と飛び級を薦めませんでした。
そのお子さんは中学に入った年に大学受験に必要な共通試験を受けて、もう大学に入れるだけのスコアを取ったのですが、そのスコアの有効期限は4年以内だと言われ、もう一度高校の最後の年(12年生)で受けたそうです。みんなが必死に「対策コース」などを受講して受けるテストを11歳でパス(というか最高得点)を取ってしまうというのは本物の天才に違いないのですが、お父さんは自分とは違って楽しい青春を送ってもらいたいという理由でちゃんと他のクラスメイトを一緒に高校を卒業して大学に進学したのはいい選択なのかなと思います。
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