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今月初めにちょっとした事件があり、ペットの飼い方を考えるきっかけになりました。私のこれまで飼ったペットのことを書いています。

最初から読んでくださる方はこちらからお願いします。

 

前の記事で迷い込んできたネコがうちに来て数週間で子ネコを産んだという話を書きました。親ネコは本能的に子ネコを守るために安全な場所を探すようです。最初の数日は押し入れの中にいて、戸を少しだけ開けておいたら、何度か親ネコだけがえさを食べに外に出て来ました。2週間もすると子ネコも隙間から出てくるようになりました。

 

私は昼間は会社に行っていたのですが、帰ってくると5匹のネコが玄関に迎えに出て来たりしました。親ネコがうちにいつくようになる前から飼っていた白黒ネコは、自分の子供ではないのに親ネコ以上に子ネコの世話をよくしていました。

 

このネコの様子を見ていて「自分が産んだ子じゃなくてもこうしてかわいがることはできるんだ」ということを学び、不妊治療中 よくこの時のことを思い出していました。

子ネコのもらい手が見つかり、白黒ネコと親ネコが私の元に残りました。