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3月末に書いた記事では、まだ詳細がわかっていませんでした。最近、さまざまなメディアで大谷選手の潔白と水原通訳の訴追の内容や出廷の様子が伝えられています。
私はロサンゼルスに20年以上住んでいますが、裁判所に行ったことは一度しかありません。それは15年以上前、クルマを運転しながら携帯電話を触っていた時に警察に止められ、裁判所に異議申し立てをして、当日 その警察官が出廷しなければその場で無罪放免になり、罰金を払わなくていいと聞いたからです。警察官は出廷せずその場で取り消しの書類をもらって帰ってきました。それ以外に裁判所に行ったこともないし、テレビや映画以外で裁判所の様子を見たこともありません。
そして前の記事にも書いた通り、銀行の送金のシステムなどが日本と違うようではありますが日本でもアメリカでも ここ20年間 ほとんど振り込みや送金をしていないのでその違いさえあまりわかっていません。
私はいまだにチェック(小切手)を使っていて、家賃も毎月 小切手で払っています。日本では普通にやっていた公共料金の自動引き落としもアメリカでは不安でずっと小切手で送っていました。やっとここ数年で自動引き落としにした感じです。
お給料はさすがに銀行振り込みですが、カードの支払いをオンラインでおこなうようになったのも10年くらい前からです。
もうアメリカではクレジットカードそのものを持っている人も少なくなってきて、みんな電話を使って支払いをしていますが、どうしても気分的に「お財布」と電話を別にしないと気持ちが落ち着きません。日本も急激に電子マネー化が進み、ほとんどの人がアプリを使っていますが、日本でアメリカのクレジットカードを使うことも日本の電子マネーアプリをアメリカの電話に入れるのも不安です。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、そんな私なので日本の方にアメリカのことやロサンゼルスのことを聞かれても「う〜ん どうなんでしょう」と歯切れの悪い答えしかできません。
ま、専門外というか門外漢ということで下手にコメントをしなければいいだけのことなんですけどね。