アメトピ掲載記事

娘の進路

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今日から日本に一時帰国するため娘のというよりアメリカで育った

日本人子女のバイリンガルへの道を予約投稿で発信していきます。

 

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自己紹介

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私の娘は割と簡単に泳げるようになり、いつの間にか自転車に乗れるようになっていました。私は小学校高学年まで泳げなかったし、自転車に乗れるようになったのも他の子よりずっと遅かったと思います。

 

娘は小さい時、いろいろな習い事をしましたが、今も続いているのはバレエだけです。楽器は少し習った程度で、特に人に自慢できるようなレベルのものはありません。

 

でもたいていの親は、聞かれてもいないのに、他の人に「ウチの子はピアノが弾けません」とか「走るのが速くありません」なんて言いませんよね。

 

なぜかバイリンガルの場合、よく親が子供の言語力のできない部分を話の種にします。特に日本人の方の場合、子供の英語のできなさをネタにすることは少なく、日本語ができない、とか日本語を間違える、といったことをあたかも自慢のように話すことがよくあります。

 

言われているお子さんも気分はよくないだろうと思っていたのですが、中には「日本語力が低い=英語が得意」と思い込んでいるというか、日本語ができない自分がカッコいいみたいに思っている親子もいるようです。

別に考えは人それぞれですし、何度も言っているように、親が日本人なら日本語ができて当然などとは思っていませんが、少なくとも私は もし自分の子供が日本語ができなくなって英語のモノリンガルになってしまっても、子供の日本語のできなさを他人様にわざわざ言うことはないと思います。

 

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