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昨日、「どうして私がDWEをタグ付けしているかについて記事を書きます」と書きました。
DWE = Disney World English はワールドファミリー社という日本の英語教材の会社が出している商品の名前です。

 

 

このワールドファミリー社はバイリンガルサイエンス研究所という機関を持っています。

 

 

ここではバイリンガルに関する研究論文を紹介したり、日本国内の英語教育、バイリンガル教育の研究をおこなっています。

この研究所とあるプロジェクトを通じて交流があり、このディズニー英語システム(DWE)についていろいろ学ぶ機会がありました。

 

我が子はアメリカ(英語圏)生まれ育ちなので、この教材を使って英語を習ったわけではないのですが、アメリカにいても家庭でこれを使えば無理して嫌がる娘を英語オンリーの保育所に預けなくても英語の習得はできたかもしれないと思いました。

 

今でも「子供にテレビばかり見せてはダメだ」とか「タブレットやスマホに子守りをさせてはいけない」と思っている親御さんは多いと思います。私の場合、自分の親がとにかく「テレビを見てはいけない」と言っていたのでその反動で子供にはそういうことを言うのはやめようと思っていました。

それでも子供が幼い頃、あまりにもテレビを見たがるので時間を決めたり、テレビを私たちの寝室に隠したりしたこともありました。

 

娘は0歳の時から保育園に入り、朝8時から夕方の5時過ぎまで英語環境で育ちました。保育園ではテレビ(スクリーン)は一切 見られなかったので家に帰るとテレビが見たくて仕方がなかったようです。そしてケーブルテレビの契約をしていなかった我が家で見ることができたのは、テレビ番組ではなくDVDでした。当時も今もDVDはほとんど日本のアニメだったので自然と「楽しい時間=日本語」が娘の中でできあがりました。

同じように 日本にいらっしゃる方がお子さんに英語子育てをしたいなら、子供を惹きつけるメディア素材を使って「楽しい時間=英語」にすれば無理に「英語を話して」とか「英語を習って」と言わなくてもいいのではないかと思いました。

お母さん(やお父さん)が無理に英語を話したり、英語を教え込むのではなくDWEのような教材に「子守り」をお願いして、それが子供にとって楽しい時間になれば、親も子も「英語は楽しむもの」という気持ちになれそうですよね。

 

DWE以外にも似たような教材がいろいろあるんだと思いますが、世界中の子供にとってディズニーのキャラクターの魅力は計り知れないものがあるので、英語だけでなくいろんな言語をディズニーのキャラクターが教えてくれたらな〜と思います。

 

こちらは自己紹介のページです。