気分は昨日は最高今日は最悪(-_-;) | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

昨日はお昼前にこの美しい浅間山を見て

その後お江戸へ

ルキウスの診察へ


ルキ君の病状はまた改善がみられて、
心拍数が一分間に230あったのが、今日は178になっていました。
まだまだ数が多いのですがルキウス君は随分元気になりました。
お薬は、アテノロールというお薬の量をちょっと増やしてまた4種類の薬で様子見です。飲み終わったころまたお江戸へ行ってチェックをするそうです。
いずれにせよ、この4種類はずっと飲み続けた方がいいお薬なんだそうです。

帰りは、松陰神社商店街でちょっとお買い物をした後に、約束していた中学時代の同級生たちに会いに、同級生がやっている豪徳寺のお蕎麦屋さんへ行って皆に会ってきました。

その後帰路へ。軽井沢で高速を下りて、146号線を走っていたら、野兎と鹿さんを見ることができて 感動。

昨日は、とっても楽しい良い日で幸せな日でした💕

 

今朝のルキウス君

段差を下りて一人でのんびり日向ぼっこ

いつまでもこんな穏やでルキウスがいられたらと思う

超大型犬と大型犬予備軍の晧月

 

この後、ジョフレの腫瘍を見たらなんだか変だったので

急いで近場のいつもの獣医さんは🚙で行った。

行ったのが間違えだった。

腫瘍については、飼い主が気になるんだったら切るしかない。

でも9歳と言う年齢からすると全身麻酔したらどうなるかわかりませんとのことだった。
なんか。。。9歳で麻酔の危険があるのはそうなんだけど。。。なんかご機嫌がわるいのかな?と言う感じのいい方だった。

気になるのは飼い主としては気になる。腫瘍が大きいし、急激に大きくなったから。

だけど、切除するべきか否かはやはり専門家の判断じゃないのかなぁと。。。

次に先日した血液検査の結果が出ているのでその説明を受けた。

これは一年に一回の健康診断のようなもので、今回はシニア用のをしてもらった。
特に問題は無くてよかったのだが。。。

お願いしていたコルチゾールの結果がなかったので聞いてみたら、言われてないといわれ。。。。

甲状腺が気になると言われたのでこの検査をしたとのことだった。

私には青天の霹靂で、今回は、今までに先生にきちんと話が伝わっていないことがなんどもあったので、どうしても調べて欲しいコルチゾールも調べて下さいと紙に書いて渡して、口頭でも、ジョフレの食欲旺盛なのがとても気になるので、私の安心のためにもコルチゾールと甲状腺を調べていただけませんかとお話したら、笑いながらわかりましたと言ってくれたのだが。。。連休中の多忙の中わすれちゃったのかな?と思い、じゃぁ、私はジョフレの食欲旺盛なのがとても気になるので、コルチゾールをしらべていただけますか?と再度お願いをしたら、

その返事が、言われてません、だった。。。
今、新たにお願いをしているのに、なんでこの言葉が出るんだろうと訳が分からなくなり、、、、。調べてもらえないんですか?と聞くと、調べられない、取り寄せなければいけない物もあるし云々というので、今日は調べられないってことですかと聞くとそうだというので、いつだったら調べてもらえるか聞こうとしたら、コルチゾールは言われてませんからと、またいってあまりものの言い方が失礼なので、なんでそんな物言いをされなきゃいけないんですか?と私は言いました。

(紙にも書いて渡しましたと言えばよかった、でも捨てていたらもう水掛け論になってしまうので止めた)

その後ジョフレを連れて診察室を出てそのまま車へ。
こんなやり取りの最中、思ったのは、結局 ルキウスの心臓が悪いのを見つけられなくて東京のS先生の所へ行ってすぐに病気が見つかってドンドン良くなっていく状況がなんか腹に据えかねているのかなぁと思ったりもした。
私は、ここの動物病院で他のことについては良いと思ってたけど、もう行かない。最後は私を睨みつけていたし、
私は、診察室を出た後、車の外でお江戸の先生に泣きながらジョフレも診て欲しい私の安心のためにと電話していたときには、獣医さんが外に出て来て威嚇するようなそぶりをしていて、あ~本当は物凄く怖いあまりタチの良い先生ではなかったのかしらと思った。S先生には診てもらえることになり、予約を入れさせてもらえたのでまた近いうちジョフレを診てもらいに行くことにする。
今回は、なんで、そんな物言いを獣医師からされなきゃいけなかったのかはルキウスの件以外で気分を害したと思うこと以外は何も見当がつかない。私としては、ルキウスが原因もわからずただただ弱っていくのを飼い主としては、黙っては診ていられなかったので、悪いことをしたとは思えないし、こちらの獣医さんが見つけられなかったとしても病気や犬との相性もあるから仕方がないと思っていたけなのだが、相手はそんなことは全然なく、はらわたが煮えくり返るくらい腹が立っていたのかなぁと。。。。
こういうやり取りがあるといつもピレネー犬をこちらで飼っていた何人かの飼い主さんたちが、自分達のピレが亡くなってから言う言葉、最期は可哀想だった、もう二度とあそこの病院には連れて行かない、と他のいくつかの病院をあげて話してくれたのを思い出す。今日まで行っていた獣医さんはそう言う所とは違うんじゃないかなと勝手に思い込んでいたけど、ピレネー犬は大きいし、年齢を重ねたピレを診るのは面倒で、診たくない、手術も面倒ということもあるんだろうなと。近県の方でも、癌が見つかったとたんに、もう2度とお宅のピレは診ないと断られたと話してくれた人も何年か前にいたし、何処も大変なのかな?こちらでピレを飼うのは元気な時は環境もいいしいいかもしれないえれど、心を込めて診てくれる獣医さんをみつけるのは至難の業かもしれない。でも、どこかには心優しい獣医さんもいると思うので、また別に探してみようと思います。