先日、ブログでお話しした
かぶの美味しい食べ方をお伝え致しますね
昨年暮れ、マミさんに「銀座・うかい亭」に
連れて行って貰いました。
その時の第4品目に出てきたカブ。
第2品目あたりから?
じっくりと鉄板の上で焼き上げられていました。
そのカブを見て、
その2~3日前に作った夕飯の話しになりました。
カブの中心をくり抜きます。
コンソメで煮ます。
カッペリーニにパルメザンを削り、
生ハムで和えたものを、
そのくり抜いたカブの中に詰めます。
こんな感じ
このカブを似たコンソメスープ&もう一品
きゅうりで巻き上げました
カブを煮たあとのコンソメスープが
とても優しい味になっていた・・・・
と、いう話しをしていました。
そして、目の前で焼いて戴いたカブを堪能しながら、
カブを網焼きにしたらどうだろう・・・とつぶやいた私に、
カブを焼いて下さっていたシェフが、
先輩に作って貰った美味しい食べ方があります、と、
教えて下さいました。
それは、カブを皮つきのまま、葉つきのまま、
オーブンで焼くだけ。
焦げてしまうのでアルミをかけた方が良いかも・・・と。
早速作ってみました。
これは、アルミでくるんでしまったので香ばしさがイマイチでしたが、
味は
210度のオーブンで45分。
オリーブオイルと塩をふって食べます。
軟らかい実と、ちょっと張りのある皮との食感が
カブそのものの味だけなので、
シンプルだけど美味しい一品料理
ただオーブンに入れるだけで出来てしまうので
超かんたん、手間いらず
次回は、焼き色を付けてからアルミをかける様にします。
こんなに美味しいレシピを教えて下さった銀座うかい亭の
営業調理主任の町田さん、どうも有難うございました