★NY の地下鉄と恐怖感 | 横浜★カラダに優しい食と心理セラピーであなたらしい輝きの人生を!!

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心とカラダに優しい天然酵母パン.お料理のレッスン♪♪

以前から、
NY の地下鉄は、
怖いと聞かされていた。


落書きだらけで、
怖い黒人がたむろしているから、
ひとりで乗るのは危険!
注意が必要!
…みたいなね。ショック!


9.11以降は、
ずいぶん治安もよくなったということだったけど、
どうしても、怖いというイメージが抜けなかった。


だって、銃を持てる国だし。
犯罪件数も半端ないのよね叫び
…と恐怖は新たにストーリーを作る。


「聞かされていた」
というのはわたしがそれを、勝手に受け取っていただけなんだよねー


「怖い」という感情は、
子供の頃の感情にとっても影響されていると最近富みに思うんだ。


ここは話すととても深くなってしまうから、今回はさらっと流すけど、
「怖い」ってーのは、
結局、「幻想」にすぎないんだよ。


自分の「怖い」という感覚に、
それは真実??と聞くと、
「??」と返ってくることが多い。

そりゃそうだ。

「怖いことが起こりそうな気がする」
というだけで、
まだ何も起きていないんだもの。


それなのに、NY の地下鉄と聞くだけで、
身が硬くなる。

トラウマさえないのに、
すでにトラウマ状態(笑)


子供の頃、
母親に、
「危ない場所は気を付けなさい」と、
よく言われていたなぁ。

眉をひそめて。
「大丈夫なのー?」と、
心配されていたね。


大人は愛があるから心配するのだけど、
でもそこに、
個人的な自分の恐怖が混じってることが大半だ。


子供は親の愛ゆえと思っているから、
自分がその行動を取るにまだ時期が早いとか、まだ子供すぎるのかとか、なにかが足りないと思ってしまう。


だから、自信がなくなるし、
行動する前から、恐怖を覚える。


まだ、
トラウマになるような経験をしていないのに、
母親が恐怖を感じている意識を、
子供はそのまま受け継ぐ。


そういうの、
わたしは、かなりあるんだよねー汗

でも。
今はずいぶんそれが、客観的にわかるし、
セッションを受けてから、「怖い」が薄くなった。


もちろん、「恐怖」は身をまもるために、
大切な感情なのよ。
ライオンの前にふらふら現れたら、
噛まれちゃうよね。
危機意識はあった方がいいのよ。



でも、不必要な恐怖感は、
人生からチャレンジと、
自分を信じる機会を奪うということ。


それこそ、
なによりの恐怖だわ。


うん。
そのへんのホラー映画よりも、
何よりも恐ろしいよ。


自分が自分らしくチャレンジ出来ないなんて。
その勇気と力を奪ってしまうなんて。




地下鉄は、
とっても、とっても、
フツーでした。


カードを差し込んで、
手動で動かします。



日本の地下鉄と、
変わりません(*'∀`*)v




いろんなひとを身近に見れて、
とっても面白いよニコちゃん




怖くないよー


あなたの人生も、
未来も、
ぜんぜん
怖くない!!



怖いのは、
幻想なんだよ(*'∀`*)v


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