こんにちは!ラボ整理研究室 ショウボです。

 

「危険な暑さ」と言われる猛暑の夏。いかがお過ごしですか?

 

さて今回は

研究所でもらったおみやげ大公開 Part1

の続編です。

つづく、と書いたくせにPart2を書いていなかったことに気づいてしまった。

 

 

  試薬メーカーの金太郎飴・Nacarai Logo Candies

 

機器のデモに来てくださったナカライテスクの方から、帰り際にいただいた半井飴(なからいあめ)。

ラベルが試薬そっくりなのでラボの棚にあっても違和感ないです。

会社ロゴの金太郎飴が5個入っていました。

 

 

ナカライテスク株式会社【公式】twitter (X)によると、新入社員さんの発案で作られたものらしい。

 

 

なかなかいいアイデアだと思います。

 

”液体培地 販売数300万本突破ご愛顧感謝キャンペーン”といううたい文句で配られましたが、それなら培地の500mLボトルに30個くらい詰めて配ってもいいのでは(われながら欲が深いです)。

 

 

難くせ付けるなら、ボトルの口が小さいので、袋入りの飴は取り出しにくい。

 

しかし、しょっちゅう喉が痛いと言って飴を買ってくる家族にとってはそんなのは些細なこと。

家に持って帰ったらいつのまにか飴が残り1個になっていました。

 

  この空き容器をどうする?

 

職場のラボでは、試薬の空き容器は「実験ごみ」として分別して廃棄しています。ラボにおいてあったら、この空き容器はためらうことなくゴミ箱にいれていると思います。

 

しかしこのボトルはどうしよう。いちど持ち帰ったからには、もうこれは家庭ゴミにするしかない。かといってこのまま捨てるに忍びない。

 

まさに、「捨てのハードルが上がるちょっと可愛い外見」をしているんです。

 

みためで捨てのハードルが上がる

 

そこで、家で再利用するなら、何を入れるか考えてみました。

 

・ごま、唐辛子

・金平糖、ラムネ、チョコベビーのようなお菓子

・クリップ、ステープラーの針

・ねじ

 

うーん。

どうしたものか。

 

こうして考えているのが楽しいから捨てられないのかも。

 

みなさんだったらどうします?

 

 

ところで

研究所でもらったおみやげ大公開 Part1

で紹介した名古屋城。

某大学の心理相談室で、箱庭療法のフィギュアとして活躍することになりました!

ちょうどいい場所が見つかって嬉しいです。爆  笑

 

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ラボ整理研究ジャーナル