日能研の授業がしばらく休みなため、水再生センターに行ってきました。
子どもが、ゴミ処理施設と下水関連の施設に行きたいというのです。
「いやいや、絶対それ、親のエゴでしょ
」
と言いたいところですが、私はあまり興味がなかったのです。
…この子はいったい、誰の子供なんだろう(私の子供です
)と思わずにはいられません。
現在、浄水場の見学は行っていないようで、下水処理施設に行きました。
ChatGPTに聞いてみたところ、最近は、下水処理施設と言わず、水再生センターというようですね。
予約不要と書かれていましたが、念のため電話すると
「1週間前の予約からなら受付可能です」
と言われ、予約(危ない!ラッキー)
子供も行くと伝えると、子供向けに説明してくれるとのこと(ラッキー!)
※もしも行かれる場合は、念のためお電話するのがおすすめです。
説明はまず、DVDの映像から。
これが意外とよくできていて、
家庭で排水したものがどういう風に水再生センターに届き、どう処理していくかというのがわかりやすかったのです。
子どもも日能研で1年間やってきたおかげか、きちんとわかっている様子。
その後、施設見学。
施設の方が細かく説明してくれるので、ついつい色々聞いてしまいました。
理科で習った微生物も活躍していましたし、水がどれぐらいきれいになっていくのかがとてもよくわかりました。

興味深かったのは、試験管に入った最終的な水は
・正面から見ると透明
・上から見ると茶色い
でもこれで、東京都の基準を満たしていて、川に流している、ということでした。
川に流した水には、いろいろな栄養があるようで、魚や鳥が集まってくるそう。
でも、水再生センターのおかげで、魚が住める川に戻った、というのはとても大きな変化だなと感じました。
このほかにも、
・水の中のごみを取り除いても、思った以上に匂うこと
・マンホールの深さを体感できた
など、行ってみないとわからないことが多く、生活に直結した面白い見学となりました。
見学後、子供と一緒に川にいき、水再生センターの排水(?)が川に流れ込んでいるところまで観察。
排水している場所でさえ、うっすら独特な匂いがしました。
そして、排水近くに魚と鳥が集まり、その近くに魚を釣りに来ている人がいて、というなんとも言えない様子まできちんと見学してきました。
見学後から、排水溝に油をなるべく流さないようになりました。
ちょっとした水ですぐに油が固まって、排水管の中でへばりつくそうです。
見学した後、実は子供ではなく私のほうがタメになったのかもしれません![]()