
小学校からインターネットで連絡が入っていました。
「感染症が流行っているので、マスクや手洗いを意識してね」
という連絡です。
子どもはインフルエンザ真っ只中ですが、インフルエンザが治った後に、ちゃんとマスクをしようねという意味で声をかけました。
「学校から、『感染症が流行っているから、マスクと手洗い、ちゃんとやってね』って連絡をもらったよ」
「『かんせんしょう』じゃないから大丈夫」
「いやいや、君、インフルエンザにかかっているじゃん?」
「インフルエンザは『かんせんしょう』じゃない」
(なんでやねん、と思わず心の中でつぶやきました)
わざと『かんせんしょう』と書きましたが、子供は感染症というものが何かわかっていないのでしょう。
なので、続けて説明しました。
「感染症っていうのはね、咳をした人がいたら、そこからうつったりする病気だよ。
誰かが触ったものに自分が触って、その手でパンを食べたりしてもうつるんだよ。
君は今、インフルエンザにかかっているわけだけど…インフルエンザってうつらないんだっけ?」
そこではじめて『かんせんしょう』なるものがわかったらしい子供。
でも続けてこんなことを言い始めました。
「でも、もう熱が下がったからうつらないでしょ」
おいおい。ちょっとまっておくれ。
インフルエンザは解熱してもしばらくウイルスばらまくからね?
一応解熱後2日休めばいいことになってるけど、私的には、その後しばらくウイルスをばらまいていると思っているからね?
その旨を伝えると、めんどくさそうに返事をする子供。
仕方がないので、厚生労働省のHPを見せながら、感染症について説明しました。
熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っています。解熱後も、あなたは他の人に感染させる可能性があるわけです。
完全に感染力がなくなる時期については、明らかでなく、個人差も大きいと言われます。
少なくとも、熱が下がって2日目までは外出しないように心がけましょう。
あるいは、発熱などの症状がなくなっても、周囲の方を守るため、発熱や咳(せき)、のどの痛みなどの症状が始まった日の翌日から7日目までは、できるだけ外出しないようにしてください。
厚生労働省Q&Aより
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_nyumon.html
「さて、問題です。コロナは感染症じゃないよね?」
「感染症だよ!」
やっとわかってくれたようです。
出席停止期間後、今週1週間はマスク登校してくれるかな。
日能研で賢くなったといっても、まだまだ10歳。
ゆっくり育てていくしかありませんね。