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lab.L

Recording Studio

ダイレクトケーブルが合計14本になりました。
 
大抵のドラムセットは14chあれば十分なので
全チャンネルダイレクトケーブルで、ドラム録りが出来ます。
 
ケーブルは全て、Ex-proのハイグレードのバランスケーブルです。
 
以前にもブログでダイレクトに拘る理由を説明していますが
もう一度説明させて頂きます。
 
音はハンダを通る度に、変化したり、劣化したりするそうなのですが
ブースとコントロールルームを繋ぐコネクターパネルを通る事で
入り口と出口で、2回分のハンダを通る事になりそこである程度の
音質変化と劣化が起きてしまうらしいのです。
 
それを避けるには、
マイクからヘッドアンプ(HA)まで
1本でダイレクトに繋げるのが理想。
 
でも
ケーブルが長くなると
ケーブルのグレード(性能)によって差が出るそうです。
その点
Ex-proのケーブルはマイクの信号を劣化する事なく
HAまで届けくれます。
 
ラボエルのダイレクトケーブルの長さは7m〜12mと
それほど長くはなく、この環境もラボエルだから出来たメリットの一つです。
 
マイクケーブル以外にもスピーカーケーブル(EX-PRO SPX-7)
もダイレクトに繋がっているので
ギターやベースのヘッドをコントロールルームに置いて
スピーカーをブースで爆音で鳴らすというような使い方も出来ます。
 
ギターアンプをデッドに録る事も出来るし
オフマイクもセットして部屋鳴りを録る事も出来ます。
 
宅録の特有の不自然に張り付いたギターサウンドとは
別のナチュラルなキャラクターを録りたい方に好評です。
 
もちろん
歌録りでもダイレクトケーブルは威力を発揮します。
 

UREI 1178
UREI LA-4A Stereo Pair
WES AUDIO BETA76
導入しました!!
 
UREIはどれも整備済みで、状態いいです。
 
WES AUDIOは1176クローンの中で
今、一番評判がいいコンプ。
良い仕事してくれそう。
 
7ch分あるので
スネア2本、キック2本
トップやアンビに使うとか色々と広がりますね!
 
そして
ヘッドアンプも増えました!!
 
AMS NEVE 1073DPA
Millennia HV-3C 
Chandler Limited Germanium Pre Amp(廃止)
が追加されました。
 
実に強力なラインナップ!!
 
こちらもいろんな組合わせが
イメージ出来ますね^^

2016年も今日で終わり。

 

今年から

レコーディングスタジオとして動き始めて

いろんな方にご利用頂けました。

 

良い音で録れた時や

アーティストの方に居心地良いし演奏し易いスタジオですね!

って言って頂けるのが本当に嬉しくて

もっと良くするにはどうしたらいいか?

って日々考えるようになってました。

 

来られたエンジニアさんに

これは何ですか?これはなぜこうしてるんですか?

って毎回質問攻めにしてるうちに

今ではレコーディング機材の事は全く無知だった僕が

少しはわかるようになってきました。

 

スタジオの機材も

バージョンアップして成熟したlab.Lに

もっとたくさんのアーティストの方に満足して頂ける

スタジオになれるように日々研究と努力を継続して行きたいと思います。

 

ありがとうございました^^

 

スタジオがスタートして以来

何かと「DIありますか?」

と聞かれる事があったので

遅ればせながらDI用意しました。

 

送られて来た当日も

リズム録りでベーシストが持参されたDIと、更にもう一つ使う事になり

「DIありますか?」ってなったし

その次のレコーディングの時にも

急遽、仮のベースを録音する事になってDIが必要に

なったので、スタジオでは必需品なんですね。

 

僕はドラマーなので

DIとは無縁の音楽人生だったので

こんなに需要があるとは知りませんでした。

 

DIにも色々あるらしく好みがあるとは思いますが

ひとまず、lab.Lで用意したのは

エンジニアさんにオススメしていただいた

Radial J48

艶があっていいそうです。

Urei 1178導入しました。

 

昭和59年式のようです。

 

こういうヴィンテージ機材は

劣化具合やメンテナンス状況などによって

アタリハズレがあるらしいので

実際に使ってみるまで少々不安でしたが

今日、歌入れで使ってみてエンジニアさんから

「こもる事なく小さめのボリュームでもきちんと抜ける。アタリですね!」

との感想を頂きました。

 

アタリでよかった^^

ラボエルの裏手側(五反田駅方面)に
いくつかコインパーキングがあります。

lab.Lには駐車場がないので
車で来られる方はコインパーキングを利用して頂く事になります。


日曜祝日は下記のパーキングが近くて最安です。
24時間1000円
(2016年10月現在。頻繁に変動します)

機材車などで来られる方から
必ず尋ねられる情報なのでお知らせさせて頂きました。




女性シンガーの歌入れがあったので
3種類のマイクを1コーラスずつ試して頂いて
ご本人様、ディレクター様、エンジニア様で
選んで頂きました。

試したマイクは
NEUMANN U47FET
Peluso 2247SE
AKG C-414 XL-2

HAは
AMS NEVE 1073DPA

同じHAとケーブルなので
違いはマイクのみだったのですが
見事に3本それぞれのキャラクターの音になっていました。

Peluso 2247SEとNEUMANN U47FETは
同じ47系だけど、チューブとチューブレスの違いがしっかりありました。

そして
今回、感じたのは
声質はもちろんですが、
同じシンガーでも歌い方(曲調)や
オケ(他の楽器などの音)によって
合うマイクがあるんだなと思いました。


結果は3曲中
1曲はご本人様が一番歌い易かったとのことで 
AKG C-414 XL-2
残りの2曲は迷ったあげく、NEUMANN U47FET
という結果でした。

極々細かなニュアンスであったり、レンジ感、奥行き感、スピード感という意味では
やはりNEUMANN U47FETやPeluso 2247SEに軍配があがる印象でした。
414は派手に聴こえて元気がある印象でした。


lab.Lはドラム録りを得意としていますが
お陰様で歌録りでも、録音環境やサウンド面で高評価を頂いています!

電源環境(200Vからのダウントランス)、マイク、HA、
高品質なケーブル(マイクからHAまでダイレクト)など
重要な要素を押さえていますので
歌録りのご依頼お待ちしております。




NEUMANN U47FET
導入しました!!

先日、バスドラムでテストしてみましたが
圧巻でした!!

ここまで如実に
太くて
速くて
リアルな
音になるとは予想以上でした。

ここまで違うとさすがに
音に興味が無い人でも
「迫力が出た」
と感じる事が出来ると思います。


もちろん!!
歌、アコギ、ベースでも威力を発揮します!!
むしろバスドラの方が応用編といったとこかも。

このマイクで
最初に録るアーティストは誰になるかな??

楽しみです^^




ペニシリンのドラムレコーディングがありました。

実は今回で2回目。

前回のレコーディングで
lab.Lを気に入って頂けて
今回は3日間かけてゆっくりとレコーディングして頂けました。

前回も素晴らしい音でしたが
今回は更に良い音とプレイでした。

ドラマーのO-JIROさんにも
満足して頂けてとても嬉かったです!!

実際とても良い音、良い演奏だったのですが
その要因の一つは時間の使い方もあると思います。

時間をたっぷり使って
ご自分のペースでレコーディングされていて
流石ベテランだなぁと思いました。

3日間、ドラムをセットされていたので
ブース内は24時間、エアコンの温度を低めに設定して
湿度を低くキープしておきました。
こういう要素も太鼓の鳴りに影響するのです。


lab.Lのイクイップメント的にも
高音特化ケーブルなどの
ダイレクトケーブルが4ch分増えていたり
AMS NEVE 1073LBや
audio-technica ATM23HE
を導入していたりして
バージョンアップされていたりするので
その効果もあったんじゃなかと思います。

特にスネアの
トップに
audio-technica ATM23HE
HAはAMS NEVE 1073LB
ボトムに
TELEFUNKEN M80
HAはRupert Neve Portico 511
の組み合わせも
良かったかもしれない。


近々、スネアのマイクの組み合わせを
実験したいと思います。
lab.Lのマイクケーブルは全て
Ex-proのケーブルを採用させて頂いています。

ケーブルによる音への影響は
恐らく皆さんが思っている以上に大きいです。

僕も以前は
ケーブルくらいでそんな変わらないだろうと思っていましたが
実際に、実験してみると、エンジニアでもない僕にでもわかる位の差がありました。

ケーブルの質はもちろん
コネクターに使うハンダでも音が変わるというのだから驚きです。


一般的なレコーディングスタジオは
コネクターパネルを通して、ブースとコントロールルームを繋ぎますが、
実はこの過程でも、音が劣化すると言われています。

どれだけ高級マイクとハイグレードケーブルを使っても
HAに届く前のコネクターパネルの質が悪いと
そこでチープな信号になってしまうそうです。

それに
大きなスタジオは、物理的にマイクとHAの距離が出てしまうので
そういう点でも不利だと言われています。

大きなハイグレードスタジオは、その対策はしているとは思いますが
マイクとHAまでのケーブルの長さは短い方が良いという
事実は変わらないそうです。


lab.Lの場合は、ブースとコントロールルームが近いという
利点を活かして、現在は10本のマイクケーブルがコネクターパネルを通さないで
ダイレクトに、HAに繋ぐ事が出来ます。

lab.Lのサウンドが
使っていただいた皆様に良いと言っていただけているのは
そういった要因もあると思います。


スタジオとしては
ネームバリューのあるミーハーな機材を入れたりする方が
派手で効果的なんでしようけど
ケーブルやワイヤリングなど、地味だけど、こういう部分の方がより
音質にダイレクトに関わる重要な部分だと考えています。